マサチューセッツ州全土なのか、居住地域によるのかわからないが、高校生は在学中にコミュニティサービスに40時間参加する必要がある。これは、必須課題であり、クリアされなければ卒業できない。

こういうのは日本でも取り入れると良いと思うな

ここでいうコミュニティーサービスとは、イベントや常設されている地域向けのサービスに対する支援であり、それらに対して Volunteer (志願) し活動することである。

日本では平たくボランティア活動と呼ばれるが、そもそも Volunteer とは自分で進んで参加することの意味であって、無償奉仕活動がボランティアという意味ではない

我が家の高校生の最初のコミュニティ活動で、まだ来て2ヶ月未満で且つ英語ということもあり、個人的にも興味があったので親子で支援する形で参加。参加したのは小学校 (Elementary School) で開催されていたイベントのゲーム運営担当。

最初は慣らしで2時間と申し込んでいたが、早く着いたというのもあり稼げる時に稼いでしまおう!と子供を口説いて結果3時間コース。

曇り空だったのが救い。斜めに立てかけられた穴に(アメリカン)フットボールを投げて入れるゲーム、2mくらいのスポンジ棒を投げて輪っかに通すゲームを担当したけれど、フットボール子供たち投げすぎです。w

いやいや我が子、ちゃんと子供たちに説明しながらやってるじゃないの!

たいしたもんです。そして、初回のコミュニティサービス良く頑張りました。

それにしても、疲れた〜

帰宅後はしばしの昼寝。

 

しかし、こっちの高校生は適当すぎるぞ。やる気なしばかりじゃないか。ww