ボストン広域生活での出来事

Boston Cover Woodpecker

投稿者: Taka Page 15 of 17

グローバルホテルチェーンのメンバープログラム

日本国内ではあまり意識していなかったし、ローカルチェーンも多く、ラウンジなどのメリットもそれほどなかったように思う。

しかし、グローバルもしくは北米・欧州でビジネスに携わってくると、航空会社や宿泊施設のプログラムメリットを享受できるかどうかで、滞在時の快適さが変わってくる。

大手ホテルチェーンの IHG、SPG、Marriott、Hilton についてそれぞれどのくらい滞在すればそのステータスを得られるのか、自分でも整理したいと思い以下にまとめてみた。当然、各プログラムごとでステータスごとのメリットは異なるのでレベルによって同じではないが、少なくともステータスを獲得するまでの道のりはこれで理解できる。

あとは、よく訪れる場所や地域にどのチェーンが強いか、などによって優先するチェーンは異なるかな。日本で考えると、ANA系の人はIHGかもしれないし、一般的にはHILTONかなぁ。

達成条件

レギュラー Tier 1 Tier 2 Tier 3
IHG
ステータス: CLUB GOLD ELITE PLATINUM ELITE SPIRE ELITE
宿泊: 10 40 75
ポイント: 10,000 40,000 75,000
SPG
ステータス: PREFERRED PREFERRED PLUS GOLD PLATINUM
宿泊: 25 50
滞在: 10 25
MARRIOTT
ステータス: REWARDS SILVER ELITE GOLD ELITE PLATINUM ELITE
宿泊: 10 50 75
HILTON
ステータス: BLUE SILVER GOLD DIAMOND
宿泊: 10 40 60
滞在: 4 20 30
ポイント: 75,000 120,000
  • 宿泊 – 通年で何泊したかによる条件。一回の滞在で3泊した場合には 3 として加算。
  • 滞在 – 同一ホテルにチェックインからチェックするアウトするまでを1回として数えた回数。仮に3泊連泊してもチェックインとチェックアウトまでは1となるため、1として加算される。一度チェックアウトしても連日宿泊の場合には合わせて1滞在となることがほとんどのため要注意。
  • ポイント – 基本的には滞在で加算される基本ポイント (ベースポイント) によっての加算。ボーナスポイントなどは対象外になるので要注意。

SPG や HILTON は比較的少なめの滞在回数で最上位ステータスまで到達できる。ある場所に連泊する必要がある場合、面倒ではあるが同じチェーンの別ホテルに毎日移動すれば滞在回数を増やすことは可能。

また、SPG と MARRIOTT はグループとなり、上記の表の上下の関係にて、いずれかのステータスとのマッチをしてくれる。SPG から MARRIOTT へのステータスマッチはプラスのように働くが、逆は PLATINUM でない限りあまりメリットがない。

代表的なメリット

レギュラー Tier 1 Tier 2 Tier 3
IHG
ステータス: CLUB GOLD ELITE PLATINUM ELITE SPIRE ELITE
ラウンジ:
レイトチェックアウト: YES YES YES
アップグレード: YES YES
朝食(無料):
SPG
ステータス: PREFERRED PREFERRED PLUS GOLD PLATINUM
ラウンジ: YES
レイトチェックアウト: YES YES YES
アップグレード: YES
朝食(無料): YES
MARRIOTT
ステータス: REWARDS SILVER ELITE GOLD ELITE PLATINUM ELITE
ラウンジ: YES YES
レイトチェックアウト: YES YES
アップグレード: YES YES
朝食(無料): YES YES
HILTON
ステータス: BLUE SILVER GOLD DIAMOND
ラウンジ: YES (*1) YES
レイトチェックアウト: YES YES YES YES
アップグレード: YES YES
朝食(無料): YES YES

(*1) エグゼクティブフロアやラウンジアクセスが対象となるフロアへのアップグレードとなった場合

改めて整理してみると、MARRIOTT GOLD や HILTON GOLD のステータスをまず獲得しておくと、滞在時にメリットを享受しやすいように思えるし、滞在で SPG PLATINUM を狙うのであればそれもひとつかもしれない。いずれにせよ、よく宿泊する方でない限り遠い道のりであるにはかわりないけれど。

参考

ボストン日本人会 2017年 新年会

boston-japanese-new-year-day-event-small ボストン転籍後、最初の新年を迎えました。日本のお正月のようにゆっくりと、とはいかず1月2日からは多くのビジネスはスタートするため寝正月などはもってのほか。その代わり、年末のクリスマスにこちらの人は家族とゆっくりすごしたりするので、タイミングが違うだけですね。

さて、北米の東海岸に位置するボストンでは、「ボストン日本人会」主催の新年会があり、せっかくなので参加してみました。日本へのJAL直行往復チケットが抽選で当たる!というお宝狙い!というのもありますが、フルート奏者による音楽演奏会もあるし、日本食のお弁当も販売されるし、ということで。

1月8日、日曜日。2017年1月の第一日曜日でした。前日の土曜日に雪が降り、道路のコンディションは決して良かったわけではないですが、気温も少しあがったため凍るようなことはなく、むしろぐちょぐちょの状態。運転にだけ気をつけて行きました。

お弁当もすぐに売り切れるのかなぁ、とか、座席がなくなるかなぁ、とか流れもわからなかったので早めに着きましたが、それほど慌てる必要もなかったかなというのが結果論。でも、好きな座席に座れたし、お弁当も選べたし、協賛企業の展示エリアで資料や販促グッズをもらったり。

成人のお祝いもこの会の中で行われ、20歳を迎える人たちも来ていました。代表の人は、スピーチ慣れしているのか、「えー」や「あー」というのがまったくなく大したもんだなぁと思いながら聞いてました。

演奏はフルート、バイオリン、カホン、ピアノの四重奏。吹奏楽の本宿宏明さんは、フルートだけでなく、他の楽器も演奏されて個人的には興味深い演奏でしたが、小学校でいわゆる定番の演奏曲を習っている娘には少し行き過ぎていた音楽だった模様で、素直なクラシックやジャズの方が良かったかなぁという印象のようでした。

さて、当日は以下のような流れでした。

  1. 開場
    1. 飲食物ブース販売開始
    2. 福引券販売開始
  2. 日本人会総会
    1. 会長挨拶
    2. 活動および会計報告
    3. 本年度役員選出・承認
  3. 新年会
    1. 新年のご挨拶
    2. 成人のお祝い
    3. 音楽演奏会
    4. 獅子舞
  4. 福引抽選会
  5. 閉会

あ、抽選会ですね。やはり、欲が強過ぎるのか、何もあたりませんでした。来年こそは!

『ボストン日本人会へようこそ』「2017年 総会・新年会のご案内」

 

 

アメリカの映画館 – AMC Theater Burlington –

米国に拠点を移してから初の映画館は AMC Theater @ Burlington

1990年前後に行った映画館の設備などは当然覚えておらず、社会人になってからの長期出張中に映画館に行った記憶もないので、比較できる情報が自分にはないのだが、それにしても普通の映画館劇場で、全席この豪華な設備ということには驚いた。

  • 前席との余裕のピッチ
  • 前席の椅子高さだけでなく、前の人の頭も気にならない椅子の深さ
  • 傾斜勾配は急ではない
  • 革張りの椅子
  • 電動リクライニング (フットレストあり)

これになれると、日本の映画館にはいけないですな。もしくは、カップルシートやら、特別シートやらでないと同じレベルにならない。

映画の上映料金は映画館と上映時間によって異なる。おそらく、映画館が放映権を買い、それを各劇場の設備やコストなどを踏まえての価格設定なんだろう。

AMC Theater Burlington の場合、以下のような金額設定になっている (2016年11月24日現在) (*1)

通常 3D
 開始時間 〜11:59 12:00〜15:59 16:00〜 〜11:59 12:00〜15:59 16:00
大人 7.09 10.59 12.09 11.09 14.59 16.09
子供 7.09 9.09 9.09 11.09 13.09 13.09
シニア 7.09 9.09 10.59 11.09 13.09 14.59

*1 – 価格が変わる時間帯はサンプリングした結果のため、異なっている場合があります。

Trolls [トロール] 鑑賞 @ AMC Burlington シアター

amc-trolls

米国生活、初の劇場映画鑑賞。

子供のリクエストに答えて、ドリームワークスのトロール。前情報も何もなく、子供がテレビのCMか何かで見た情報から行くことを決定。

結論からいうと、子供向け映画であるものの、教育的観点での良いメッセージもあり、個人的にも感動したりでき、アニメーションということから内容も理解しやすくオススメの映画。

  • 歌って、踊って、楽しく幸せに暮らすトロール (Troll)
  • 幸せなことがなく、一年に一度トロールを食べることが唯一の幸せになれる方法として暮らすベルゲン (Bergen)

それぞれ異なる生活をする二種類の生き物。Bergenに食べられてしまうことを回避したTrollたち。しかしながら、あることをきっかけに再びお互いの生き物が交わることになってしまった。Trollたちは食べられてしまうのか?幸せとは何なのか?

また見てみたい。そして、日本で日本語字幕と日本語吹き替えの Blu-Ray が出たら買って改めて見せてあげたいなぁ。

Trolls (DreamWorks) [英語]

  • 映画館: AMC Theater Burlington (AMCシアター バーリントン)
  • 料金: 7.09ドル/1人 (大人・子供同一料金)
  • 上映開始時間: 10:00AM
  • 鑑賞日: 11月13日 (日曜日)

マサチューセッツ州運転免許④ Watertown での路上試験・ロードテスト

ドライバーズライセンス(運転免許証)のロードテストをようやく受けてきました。

試験は無事合格!

ほっ。

目次

試験当日

試験会場はウォータータウン。あいにくの雨。マサチューセッツ州ではワイパーを動作して走行する場合、必ずライトを点灯しなければいけません。今回はドライビングスクールスポンサーのテストであり、先の試験受講者 (生徒) がすでにライトを店頭してワイパーを稼働させっぱなしだったので、その点は心配無用でした。

ドライビングスクールによるロードテストの場合、流れ作業で行われ、後部座席にドライビングスクールのインストラクターも同乗の上でのテスト。決して和やかな雰囲気で行われるわけではないですが、個人で挑むよりは少しは楽なのかもしれません。

英語での指示に不安がある場合、Interpretor が同乗することを許可してもらう必要があります。試験官にももしかしたらよるかもしれませんが、事前に伝えておくことが良いような気がしました。

これもドライビングスクール経由だったので、事前に私が妻のロードテストの際には Interpretor として誰かが同乗することを伝えておいたので、特に問題なく進めることができました。このあたりもドライビングスクールのメリットかもしれません。

コースは常に同じなのか、試験官によって変わるのかはわかりませんが、参考までに記録しておきます。

試験項目(コース1)

  1. ハンドシグナル
  2. 停止状態からの発進の際のブラインドスポット確認、サイドミラー確認、バックミラー確認、ターンシグナル(ウィンカー)
  3. 駐車場内の制限速度厳守 (10mph)
  4. 信号での停止線手前停止
  5. 右折(赤の状態でも、安全を確認して右折)
  6. パラレルパーキング
  7. 後方直進走行(後方確認しながらの走行)
  8. 3ポイントターン(ブラインドスポット、ミラー、ターンシグナル、後方確認など)
  9. 住宅街走行
  10. 信号停止
  11. 右折(No Turn On Redがあるのでその場所では確実に停止)
  12. All Way Stop (4-Way Stop) での右折
マーク説明
S開始場所
E終了場所
T確認テスト実施場所
(図1 – コース1)

試験項目(コース2)

  1. ハンドシグナル
  2. 停止状態からの発進の際のブラインドスポット確認、サイドミラー確認、バックミラー確認、ターンシグナル(ウィンカー)
  3. 駐車場内の制限速度厳守 (10mph)
  4. 信号での停止線手前停止
  5. 右折(赤の状態でも、安全を確認して右折)
  6. パラレルパーキング
  7. 後方直進走行(後方確認しながらの走行)
  8. 3ポイントターン(ブラインドスポット、ミラー、ターンシグナル、後方確認など)
  9. 左折(複数車線への左折、手前のラインに入る)
  10. 主要道路走行
  11. 左折(左折専用レーン)
マーク説明
S開始場所
E終了場所
T確認テスト実施場所
(図2 – コース2)

最後に

運転免許は特に最後のロードテストが一番緊張すると思います。深呼吸して、落ち着いて進めてくださいね。

マサチューセッツ州運転免許③ ロードテスト チェック項目

マサチューセッツ州のドライバーズライセンス(運転免許証)におけるロードテストは減点方式で合否判定されます。

  • PASS (合格) : エラー項目 (A-H) のチェックが 0-2 個の場合
  • FAIL (不合格) : エラー項目 (A-H) のチェックが 3 個以上の場合
  • IMMEDIATE FAIL (即不合格) : Critical Error のチェックが 1 個以上の場合

検査項目は以下の通り

  • 一発アウトのレッドカード (Critical Error)
    • 衝突事故
    • 衝突事故未遂
    • 危険な運転
    • 車の運転操作が未熟
    • 縁石にいずれかのタイヤひとつでもぶつかった場合
    • 試験官の指示を誤った場合
    • シートベルト違反
    • ハンドシグナル理解不足
    • 主要な車載機能の理解不足
    • 交差点を塞いだ場合
    • 信号違反
    • 制限速度違反(超過・遅すぎる)
    • 試験官の言動・物理的な行動による操作が必要となった場合
    • 黄色線・白線違反
    • 以下の状況・事項に対する減速対処違反
      • 緊急車両
      • 歩行者
      • スクールバス
      • 横断歩道
      • 信号
      • 交差点標識
  • 3ストライクアウト (Errors)
    • A 走行開始
      • ギア操作
      • ブラインドスポット確認
      • 走行車両確認
      • シグナル(ウィンカー)
      • スムーズな車道への移動
      • 手の位置
    • B 停止
      • スムーズなブレーキ
      • 車両の適切な停車
      • 完全な停止
      • 不必要な停止がないこと
      • 適切な減速
      • シグナル(ウィンカー)
    • C 駐車
      • シグナル(ウィンカー)
      • 走行車両確認
      • 位置修正は一回以内での適切な位置への確定と駐車
      • パラレルパーキング(縦列駐車)
    • D 斜面操作
      • 前方・後方への移動抑制
      • エマージェンシーブレーキ(サイドブレーキ)の適切な操作
      • 適切なシグナル(ウィンカー)
      • 斜面停車におけるタイヤ位置の操作
    • E 後方走行 (50フィート)
      • ブラインドスポットの確認
      • 右肩越しの後方確認
      • スムーズなスピードによる後方走行
      • 走行車両に対する安全な対処
      • まっすぐな位置の保持
    • F スリーポイントターン
      • シグナル(ウィンカー)
      • 走行車両確認
      • ブラインドスポット確認
      • 対向車に対する減速
      • 適切な後方走行技術
      • 適切なターンの回数
    • G ターン(右折・左折)
      • シグナル(ウィンカー)
      • 走行車両の確認
      • 正しいレーンでの走行
      • 適切な減速
      • トラベルレーン妨害をしないこと
      • 適切な速度
      • 適切なハンドル操作技術
      • ターンが過度に大回りでなくまた小回りすぎないこと
    • H レーン変更
      • シグナル(ウィンカー)
      • 走行車両確認
      • ブラインドスポット確認
      • 適切な合流
      • レーンキープ
      • シグナルのキャンセル(ウィンカー停止)

特に「ハンドシグナルを知らなかったり、正しい形での操作ができない」「縁石にぶつかってしまったり乗り上げてしまう」「試験官にブレーキを踏まれたりハンドルを操作される」「制限速度を超えてしまう」などは一発アウトなので、そのあたりは確実に押さえておきたい点です。

試験会場の駐車場内などは制限速度がかなり低い場合があるので、そのあたりもしっかり把握しておく必要があります。

L1ブランケットVISAの人は米国外渡航時にI-129Sを忘れずに

完全に誤解していました。

L-1 VISA で米国就労・入国しています。この VISA には付随の書類である I-129S というそれなりの枚数になる分厚いドキュメントがあります。

この書類、「初回入国時にのみ必要」と理解していました。

そして、この理解 = 誤りが災いしました。

米国入国審査

先日の英国出張からの米国入国時。

検査官「I-129Sは持っているか?」

私「(?)今は持っていない。家にある。初回入国のみに必要と理解していた」

検査官「どうやったらお前を証明できるんだ?入国させられない。」

私「。。。( orz )。。。」

検査官「下の階に行って検証することになるからそこで待っておけ」

私「。。。」

別室送り

初体験です。

I-129sの不備のために結果として別室に軟禁されることになりました。検査官の方で書類確認後、カウンターに呼び出しされ、改めて入国審査が行われました。

なぜ持ってないのか、今回は例外ということ、今後繰り返すと別室での処理が長くなることなどいろいろ説明を受けたものの、なんとか無事に入国できました。結果として40分ほどその部屋に滞在しましたが、先に入室した人がまだ残っていたので、まだ短い方だったのかもしれません。

L-1 VISAを再確認

改めて L-1 VISA を確認してみると、以下のように記載が。

VISA付随ドキュメント、それなりの厚みにはなりますが、米国から海外に出国する際には必ず、そして手持ちで保有するようにしましょう。機内預けに書類を入れてしまうとバッゲージクレームまで受け取れないので、同じ状況に陥りますよ。

CS Driving School

マサチューセッツ州運転免許② ロードテストに向けて~CS ドライビングスクール

米国では運転免許を取得するために筆記テストとロードテストをパスする必要があります。マサチューセッツ州も同じです。

筆記テストについてはこちらの記事を参照。

ロードテストについては、以下のいずれかの方法で実施が可能。

  1. 個人保有の車を用いての実施
  2. ロードテストが認められたレンタカーを用いての実施
  3. ドライビングスクールの車を用いての実施

車の条件として、特に注意すべきなのは以下

  1. エマージェンシーブレーキ(サイドブレーキ)が運転席と助手席にあるスティックタイプであること(フットタイプだとテストできない)

バックモニターなどもテスト時に使用せず、後方を見るなどができれば問題ないですが、もしかしたら試験官によるかもしれませんので、事前確認した方がいいかもしれません。

さて、当初は知人の車を借りて個人でのロードテストを試みていましたが、仕事と重なり過去2回キャンセル。妻よりも先に取得して、フィードバックしようと思っていましたが、時間もかなり経過したため、2人同時に取得する方向に転換。知人に紹介してもらったドライビングスクールにて実施することに。

CS Driving School

CS Driving School

この CS Driving School の Premium Road Test Package にてロードテストに特化したレッスン、対策、そしてロードテストの対応ができます。

内容

  • ロードテスト対策レッスン
  • ロードテスト(日曜日)
  • 免許発行手続き(合格者のみ RMV にて代行手続き郵送対応)

詳細

項目 内容
金額 USD 250.00
レッスン時間 1時間
レッスン回数 1回
レッスン曜日 平日
レッスン送迎 自宅まであり
レッスン実施場所 ドライビングスクール・住宅界隈
レッスン内容 パラレルパーキング
後方直進走行
3ポイントターン
右折・左折
交差点(信号あり、信号なし)
ハンドシグナル
ターンシグナル(ウィンカー)
制限速度
加速・減速
ブレーキ
ロードテスト注意点説明
など
ロードテスト RMV Watertown
ロードテスト曜日 日曜日

少し、他のドライビングスクールより金額は高いと思いますが、ドライビングスクールまで運転しにいく必要がないのと、ロードテスト本番対策も含めて一通り説明してくれるので、決して悪くないと思います。

マサチューセッツ州運転免許① -仮免許 Learner’s Permit-

JAL USA カードと ANA USA カードとの比較

ANA USA Card を申請し、今も利用していますがそもそも JAL USA Card との比較をしなかったなぁと思い、いろいろ調べてみたら、今更ながら大幅には異ならないものの違いはあるなと気づきました。ということでちょっと整理。

JAL USA ANA USA
Basic Rewards Premium Rewards
年会費 $20 $70 $70
特典(加算マイル) $2 = 1マイル $1 = 1マイル $1 = 1マイル
カード種類 Master (Business) Master (Business) VISA (Business)
発行銀行 First National Bank of Omaha First National Bank of Omaha
家族カード 無料 無料
初回国際線利用特典 5,000マイル 5,000マイル
国内線・国際線機内販売割引 10% (JALグループ便) 10% (ANA便)
空港免税店割引 5% (JAL-DFS/JAL DUTY FREE) 10% (ANAグループ空港免税店)
カーライフサポート 入会金10ドル引き特典 入会金半額特典
プレミオカーライフサポート プレミオカーライフサポート
特典詳細 JAL USA Card ANA USA Card
会員規約 規約 規約

他にも特典詳細を読み込むと違いはありますが、大きな点としてはマイル加算を重要視しない場合には JAL USA Card の方が年会費を押さえられるというメリットがあるという点ですかね。

(2017年2月22日 更新) – JAL USAカードの「カーライフサポートのカード同時申し込み特典」はカード発行銀行の要請により特典打ち切り中止となったようです。プレミオカーライフサポート申し込みの際に、JAL というキャンペーンコードを入力すると入会金が10ドル引き (半額) になるそうですので、ANA USA カードと同じ条件になりました。

■ 関連トピック

ANA USA Card 申請〜受領

突然来るクレジットカードのプリアプルーブ

申し込んでもいないのにプリアプルーブドされましたとクレジットカードのDMが来ました。

日本では提携企業からのDMを希望したりすると届いたりしますが、こちらでは何もしてないのに突然来るようです。

そのDMのデザインが秀逸。カードまで来るの?!と思わせるような凝ったデザインできましたのでちょっと紹介。もちろんフェイクカードですが。


米国ではクレジットヒストリーが重要なのですが、それが一定のスコアを超えるとこういうものが届くようになるようです。個人情報なんてないようなもんですね。

よく言えば、こういうのが届き始めると、そこそこのスコアになったというサインなのかもしれません

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