Personal Checkは手書きで支払う時に行うもので、学校、病院の治療費、レッスンなどの支払いで使う。
Bank Check / Cashier’s Check
Bank Checkは銀行の窓口にて支払い先、目的、金額を申告して額面のチェックを切ってもらうもの。指定した額は自分の口座からその場でHOLDされるので、受け取り者からすると不渡りを起こさないので、例えば車の売買などの際に利用する。最初の車は中古を個人売買したので満額Bank Checkで支払いをし、ディーラーで買い替えをした際には手付金をBank Checkで支払いした。
ボストン美術館 (MFA Boston) はバンク・オブ・アメリカのカードホルダーであれば、Bank of America Museum on Us の特典で毎月第一土曜日・日曜日は無料で指定のミュージアム鑑賞することができます。2023年7月3日現在、ボストン美術館も対象です。カード保有の方はミュージアムを訪問して恩恵をうけましょう!詳しくはこちらの記事にて。
ボストン美術館訪問!
ということで2019年1月6日に -Museum of Fine Arts Boston- ボストン美術館を訪問。
マサチューセッツ州では居住している市のパブリックライブラリ (公立図書館) のメンバーになることができる。書籍、CD、DVD、Blu-Rayなどのレンタルが可能となる他、市によってはLibrary of Things (モノの図書館) といってゲームや家電、電子機器なども借りることができる。加えて、市によっては居住者でなくても、職場がその市にある場合にはメンバーになれるところもある。米国の他の州もおそらくこのようなルールが大半だと思う。
ボストン市は広域に渡っているため図書館は26ヶ所あり、所在地も Boston, East Boston, South Boston だけでなくAllston, Brighton, Charlestown, Dorchester, Hyde Park, Jamaica Plain, Mattapan, Roslindale, Roxbury, West Roxburyにもある。
最寄りのライブラリのメンバーであれば基本的には用は足りる。
ミュージアムパス
ボストン・パブリック・ライブラリ (BPL) のメンバーになった場合の大きなメリットはミュージアムパス。対象施設になっている美術館が割引で利用できる。例えばボストン美術館 (Museum of Fine Arts)や水族館なども対象。ミュージアムパスは全図書館で取り扱っているものもあれば、限定された図書館でのみ発行されているものもあるので、気になる施設を Museum Pass のページにて確認されたい。