ボストン広域生活での出来事

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小切手は現役

いまだに。30年前に見た小切手は珍しくて「へー」とは思っていたけど、この2019年も現役。

小切手 = チェックにはいくつか種類がある。

支払い

Personal Check

Personal Checkは手書きで支払う時に行うもので、学校、病院の治療費、レッスンなどの支払いで使う。

Bank Check / Cashier’s Check

Bank Checkは銀行の窓口にて支払い先、目的、金額を申告して額面のチェックを切ってもらうもの。指定した額は自分の口座からその場でHOLDされるので、受け取り者からすると不渡りを起こさないので、例えば車の売買などの際に利用する。最初の車は中古を個人売買したので満額Bank Checkで支払いをし、ディーラーで買い替えをした際には手付金をBank Checkで支払いした。

Bank_Check

受け取り

またこの小切手、様々な場面で受け取ることもある。

  • 商品購入キャンペーン時のキャッシュバック/リベート
  • 超過払いの返金
  • 税金還付

例えばEBATESでの支払いもチェックで行われていて、合計額が10ドルを越えると自動的に郵送で届く。

1

4月に申告した収税の税還付もチェックで届いた。

2

そしてこの小切手受け取ったらどうするのか?というと銀行で入金することで自分の口座にお金が入るという仕掛け。

受け取ったチェックを確認し、裏面の X _____________ の欄に受領者がサインをし、入金を窓口、ATMもしくはアプリで行うだけ。窓口は限度額が超えたり高額でない限り行かなくても大丈夫。

Bank of AmericaクレジットカードのAutoPay設定

米国発行のクレジットカードに以前書いた話しの続き。すっかり書くのを失念していたが、再び問題に直面してしまったので記録。

Bank of AmericaのAutoPay(自動引き落とし設定)には落とし穴があるので要注意!

本当にわかりにくい。そして、設定を誤ると、クレジットカードの利息や延滞料が取られる始末。前回と違い、毎月支払いはしているのでLate Feeこそなかったものの、Interest Feeがまたとられてしまった。今回はAutoPayの設定をしていたにも関わらずだ。

原因はAutoPayの設定。その設定については後述するとして、まずはややこしいそもそものAutoPayをどのようにしたら設定できるのかから説明。

Bank of AmericaのAutoPayの設定はeBillの設定から

ココがそもそも他のクレジットカードと大違い。

他のクレジットカードはアクティベートしたその時に支払い元となる銀行口座を設定して自動引き落としを問題なく設定することが可能。一度もInterest FeeやLate Feeなどとられたことがない。

しかし、Bank of AmericaのCCではAutoPayの設定がアクティベート時にできない。ではどのようにすればいいのか?

eBillというものを設定しなければならない。そして、ようやくAutoPayが設定できる。

AutoPayの設定手順

  1. オンラインアカウントにログイン
  2. 保有するクレジットカードアカウントを選択
  3. Bill Pay > Payment Center に移動
    Pasted_Image_11_19_18__21_21
  4. eBillsを有効にする
    Pasted_Image_11_19_18__21_25
  5. 初回のeBillが来るのを待つ
  6. eBillが来たら再びオンラインアカウントにログイン
  7. AutoPayを設定
    Pasted_Image_11_19_18__21_29
  8. AutoPay設定のAmountにはAccount Balanceを選択。ここが重要。BoA AutoPay Account Balance

Account Balanceを選択することが重要(らしい)

こちらの Set Up Autopay On Bank of America Credit Card を読んだところ、どうやらAccount Balanceにすることが重要。確かに、私はAmount Dueを選択していて、Interest Feeを取られてしまった。

選択肢は4つ。

  • Amount Due
  • Minimum Amount Due
  • Account Balance
  • Fixed Amount

Fixed Amountも固定額引き落としなので、いわゆるリボ払いみたいなもの。Minimum Amount Dueはおそらく25ドルなどの最低引き落とし額というのは理解できる。ということは、Amount Dueが設定すべきものか?と思ったらこれが落とし穴。これがどのように計算されるのかがよくわかってないのだが、結論からするとこれも利息が結果的にかかってしまうものになる。実際にこれで私はInterest Feeがかかってしまった。ということで、Account Balanceを選択しておくことが重要らしい。

が、やはり不安なので、これを設定しつつしばらく不定期にオンラインで支払いをし続けたけど、その後このAccount Balanceで問題なく引き落としされる事がわかったので一件落着。

参考

https://thefinancebuff.com/autopay-bank-america-credit-card.html

米国発行のクレジットカード

米国発行のクレジットカードを複数保有できるようになり VISA、AMEX、MasterCard それぞれ保有できるようになった。

アメリカ発行のクレジットカードは初期設定が日本のクレジットカードとは異なる。

クレジットカード初期設定

  • カードが届いた段階ではアクティベートされていない。(つまり、利用できない状態のカード)
  • 銀行口座からの引落し設定はされていない。
  • 当然、銀行口座自動引落しも設定されておらず、ここは漏れることがある(*1)

(*1) 実際に私はこれが漏れてしまい手数料を請求されてしまった。これについては後述。

受領後、どのカードにおいても以下の対応が必要。

  1. アクティベート
  2. オンラインアカウントの作成
  3. 支払銀行口座の登録
  4. 自動引落し設定

アクティベーション

アクティベートは電話やオンラインで対応。オンラインでアクティベーションができないカードには当たったことがないし、できないカードはほぼないと思われる。

オンラインアカウント作成

オンラインアカウントの作成はオンラインアクティベーションの流れで対応できるものもあれば、個別にできるものもある。オンラインアカウントがなくても郵送で毎月の利用は届くので、その請求書ベースにチェックで支払することも可能であるが、オンライン登録し、銀行払い設定をしていた方が楽。

支払銀行口座の登録

オンラインアカウントを登録後、自分の銀行口座を登録。

アメリカの銀行口座には Routing Number (9 digits) と Account Number (12 digits) があるので、銀行のオンラインアカウントや Personal Check にて確認し、それを設定。

自動引落し設定

次が落とし穴。

日本のクレジットカードの場合、カード申込時に銀行口座も入れて、自動引落しが初期設定されるので残高不足などでない限り、基本的には引落されるが、アメリカのクレジットカードは銀行口座の登録後、自動引落し設定は追加で設定する必要がある。

この手続きがオンラインの仕組みによってわかりやすいものと、難しいものがあり、改めてブログを記述するが、Bank of America のカードはとてもわかりにくく、はまる。

 カード会社 オンライン自動引落し設定の難易度 カードブランド例
 Firstbank Card Easy ANA USA VISA Card
JAL USA VISA Card
TravElite AMEX
 AMEX Easy SPG AMEX
Hilton HHonors AMEX
 Barclay Card US Easy JetBlue MasterCard
 Bank of America Complicated BoA Travel Rewards
BoA Cash Rewards

自動引落しをしていなくても、自分で払いたい時に払えるというメリットはあるが、つい放置してしまうと延滞料や未払い手数料を請求されるので、自動引落しは設定しておきたい。

Foreign Transaction Fee / 外貨取扱手数料

米国のクレジットカードと日本のクレジットカード、いろいろ仕組みが違う。

その中のひとつに Foreign Transaction Fee (フォーリン・トランザクション・フィー) というのがある。

Foreign Transaction Fee 米国外で外貨支払いをした場合に決済額に上乗せされる手数料

つまり日本の外貨取扱手数料である。

アメリカ国外で利用する予定がない人は意識する必要はないが、例えば隣国のカナダで利用する場合には影響する。そして、クレジットカードによってこの手数料が 0 のものから 3% 程度までかかるものがある。

米国生活をはじめた当初、あまり意識していなかったけれど、英国に行って利用した際にカード利用明細が届いてかなり驚いたことがある。3% の上乗せ手数料は、複数日滞在中のホテル決済などに上乗せされると、正直バカにならない。

ということで海外利用する予定がある人は、確実に1枚はインターナショナルトランザクションフィーが 0 のカードを持っておく方が良い。

米国生活が浅く、クレジットスコアが低いと審査がなかなか通りにくい。しかし、個人的な感覚としては Bank of America の銀行口座を保有し、3〜6ヶ月程度給与振込や残高をある程度保有しておくようにしておくことで、他のカードよりも比較的短い間で取得できるように感じる。

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残念ながら、日本人がまず取得しやすい以下のカードはこのインターナショナルトランザクションフィーはすべて 3% である。

なお、調べた限りでは日本国内発行のクレジットカードは、各カード会社や国際ブランドが定めた為替レートと外貨取扱手数料が適用されるようである。

参考

HiltonカードCiti®とAMEXの比較

(2017/6頭の時点で Hilton カード Citi®︎は新規会員受付を終了してしまったようです)

Hiltonカードを検討するにあたり、強調されているポイントを気にして AMEX が気になっていたけれども、何か違いが他にもあるのではないか?と思い比較してみることにした。実際、異なる部分があり、Citiカードの方もメリットがあることがわかった。

比較表は以下の通り。

Citi® Visa  American Express
Citi® Hilton HHonors™ Visa Signature® Card Citi® Hilton HHonorsTM Reserve Card Hilton Honors™ Card from American Express Hilton Honors™ Surpass® Card from American Express
Annual Fee No Annual Fee USD 95.00 No Annual Fee USD 75.00
Points –
Hilton Portfolio
6x 10x 7x 12x
Points –
Airlines
Car rentarls
2x 5x 3x 3x
Points –
US supermarkets
US gas stations
3x 3x 5x 6x
Points –
US drugstores
3x 3x 3x 3x
Points –
US restaurants
2x 3x 5x 6x
Points –
All other purchases
2x 3x 3x 3x
Immediate Status Silver Gold Silver Gold
Higher Status Gold

– after 4 stays within your first 90 days of account

– $20,000+ in a calendar year

Diamond

– $40,000+ in a calendar year

Gold

– $20,000+ in a calendar year

Diamond

– $40,000+ in a calendar year

Annual Bonus Points 10,000

– $1,000+ on stays within the Hilton Portfolio

Annual Free nights 1 weekend night

– $10,000+ in a calendar year

Foreign Transaction Fee 3% None 2.7% 2.7%
 Link  Link  Link  Link  Link

前述の通り、ポイント倍率だけをみると AMEX が全体的には良いのであるが、飛行機の購入にあてたい場合には、CITIのReserveが5倍になるので何にカードを使うかによってはCITIが良い場合もある。

加えて、CITIの場合には年間利用額に応じてボーナスポイント (年会費無料のSignatureカード) や週末一泊特典 (Reserveカード) があるので、Hilton をよく利用する場合には個人的にはCITIの方が良いのではないかと思う。

あとは、特に年会費無料のカードでCITI/AMEXのどちらでも問題ない場合には、入会時にキャンペーンをしているのを狙う方が良いかと思う。

http://hiltonhonors3.hilton.com/en/earn-use-points/credit-cards/index.html

自動車重量税 – MOTOR VEHICLE AND TRAILER EXCISE TAX BILL

毎年2月になると、City/Town から Excise Tax Bill が届く。直訳すると、物品税であるが、意訳すると自動車重量税の請求書となる。

City/Town によって恐らく支払い方法は異なると思うが、私の居住する City/Town においては以下の支払い方法が選択可能。

  1. Personal Check – 小切手
  2. Money Order – 小為替
  3. Online Debit Card
  4. Online Credit Card

それぞれ手数料や送料などがかかるので、自分にとって最適なものを選べば良いが、Online の Debit Card 払いが一番手数料が安いので、私はそれで対応。

支払いはとても簡単。日本でも是非、柔軟な対応方法ができるようになることを願う。

City/Town のホームページから Online Services に移動し、Bill Payment に移動。そこでアカウントログイン、初めての場合は新規開設(オンライン登録が簡単に対応可能)し、自分のアカウントページより請求書番号を照合することで支払いが可能

私は自動車を一台しか保有していないが、恐らく複数自動車を保有している場合でも一回の支払いで複数の税の支払いが可能。City/Town の支払いページにてカート(お買い物カゴ)機能があり、一度そのカートに入れてから決済に移動するので、そのように理解。

負担額

  • 小切手、小為替の場合には、郵送料
  • Debit Card の場合には手数料
  • Credit Card の場合にも手数料

Credit Card は手数料が上乗せされるケースがあり、この税金払いも同様。よって、Debit Card での支払いの方が比較的安く対応できる。

さて、この Excise Tax の額であるが、車の価値に合わせて変動されるらしいので、新車の場合と、年季の入った車によって異なってくる。私の保有者は 2009 年の8年目モデル (Pre-owned car) のため比較的安い (と思われる)。

  • 税額: USD 56.25
  • 手数料 (Debit Card): USD 0.25

別途、Car Inspection で USD 35.00 程度支払う必要があるため、年間合計 USD 100 程度の負担。

ということで、本年の自動車重量税の支払いは終了。

 

 

Starwood Preferred Guest クレジットカード

米国生活をはじめたばかりの外国人にとって、メリットのあるクレジットカードに入るのは実は大変。クレジットヒストリーを構築してからでないと審査が通らないのである。

  1. ANA USA カード
  2. Bank of America Cash Rewards
  3. Bank of America Travel Rewards

ステップを踏んで、ようやくこの3つのカードを保有。アメリカ国内出張がそれなりにあり、ホテル滞在も多いので「トラベル」という軸で大きなメリットがあるものとして選んだのが、これ。

Starwood Preferred Guest American Express Card

https://www.americanexpress.com/us/credit-cards/card/starwood-preferred-guest/

starwood-preferred-guest

  1. SPG グループは他のチェーンと比べて上級会員までに到達しやすい
  2. カードメンバーになると5泊分と2滞在分のクレジットが加算され、さらに到達しやすくなる
  3. 外貨利用手数料が無料
  4. SPG チェーン滞在時のスターポイントが最大5 point/dollar(SPGメンバーポイントが2〜3 point / dollar、加えてカード利用ボーナスポイントが2 point/dollar)
  5. Marriott チェーン滞在時のカード利用 SPG ボーナスポイントが2 point/dollar
  6. Boingo Wireless が無料で利用可能 (Boingo American Express Preferred Plan Wireless)
  7. 年会費 95 ドルと比較的リーズナブル
  8. カード発行後3ヶ月以内に 3,000 USD 利用で SPG ボーナスポイントが 35,000 ポイント (期間限定)

申請と審査はオンラインで即座処理。無事審査も通り、晴れて SPG AMEX メンバーに。

さぁ、これで ANA USA Card の解約ができる。

JAL USA カードと ANA USA カードとの比較

ANA USA Card を申請し、今も利用していますがそもそも JAL USA Card との比較をしなかったなぁと思い、いろいろ調べてみたら、今更ながら大幅には異ならないものの違いはあるなと気づきました。ということでちょっと整理。

JAL USA ANA USA
Basic Rewards Premium Rewards
年会費 $20 $70 $70
特典(加算マイル) $2 = 1マイル $1 = 1マイル $1 = 1マイル
カード種類 Master (Business) Master (Business) VISA (Business)
発行銀行 First National Bank of Omaha First National Bank of Omaha
家族カード 無料 無料
初回国際線利用特典 5,000マイル 5,000マイル
国内線・国際線機内販売割引 10% (JALグループ便) 10% (ANA便)
空港免税店割引 5% (JAL-DFS/JAL DUTY FREE) 10% (ANAグループ空港免税店)
カーライフサポート 入会金10ドル引き特典 入会金半額特典
プレミオカーライフサポート プレミオカーライフサポート
特典詳細 JAL USA Card ANA USA Card
会員規約 規約 規約

他にも特典詳細を読み込むと違いはありますが、大きな点としてはマイル加算を重要視しない場合には JAL USA Card の方が年会費を押さえられるというメリットがあるという点ですかね。

(2017年2月22日 更新) – JAL USAカードの「カーライフサポートのカード同時申し込み特典」はカード発行銀行の要請により特典打ち切り中止となったようです。プレミオカーライフサポート申し込みの際に、JAL というキャンペーンコードを入力すると入会金が10ドル引き (半額) になるそうですので、ANA USA カードと同じ条件になりました。

■ 関連トピック

ANA USA Card 申請〜受領

突然来るクレジットカードのプリアプルーブ

申し込んでもいないのにプリアプルーブドされましたとクレジットカードのDMが来ました。

日本では提携企業からのDMを希望したりすると届いたりしますが、こちらでは何もしてないのに突然来るようです。

そのDMのデザインが秀逸。カードまで来るの?!と思わせるような凝ったデザインできましたのでちょっと紹介。もちろんフェイクカードですが。


米国ではクレジットヒストリーが重要なのですが、それが一定のスコアを超えるとこういうものが届くようになるようです。個人情報なんてないようなもんですね。

よく言えば、こういうのが届き始めると、そこそこのスコアになったというサインなのかもしれません

バンク・オブ・アメリカCash Rewardsクレカ

Bank of America にて銀行を開設したのが2016年2月。

オンラインアカウントを定期的にチェックしているとパーソナライズオファーが表示される。

当初は Secured Credit Card と呼ばれるものが表示されていた。

Secured クレジットカードとは「年会費」「デポジット」が必要な種類のカードでクレジットヒストリーがない人にとっては加入しやすいタイプのカード

3ヶ月以上経過した5月末〜6月頭にかけて年会費無料の Bank of America カードオファーが表示されるようになってきた。具体的には Cash Rewards と Travel Rewards の二種類。

BoA Cash Rewards Banner

クレジットヒストリーをさらにビルドしていくためには、現在保有唯一のカードである ANA USA Card だけでコツコツためるのではなく、複数カードを保有し実績を作っておくことも重要。かつ ANA USA Card はヒストリーのない日本人が作りには便利ではあるものの、ANAマイルが加算されること以外の大きな特典がないため、二枚目のカードとして Bank of America Cash Rewardsカードオファーを申請することを決断。

特徴

(2020年10月更新)

  • Bank of America Cash Rewards
  • 年会費
    • 無料
  • キャッシュバック
    • 3%: 選択したカテゴリ (*1)
      • ガソリン
      • オンラインショッピング
      • ドラッグストア
      • 家のデコレーション・リフォーム・メンテナンス
      • ダイニング
      • 旅行
    • 2%: グローサリー、ホールセールクラブ (*2)
    • 1%: その他
  • ボーナス
    • Preferred Rewardsのステータスに応じて獲得ポイントの25%, 50%, 75%のボーナスポイント加算あり
  • 外貨トランザクション・フィー (*3)
    • 3%

ステータスを考慮したキャッシュバックは以下の表の通り

ステータスなしGoldPlatinumPlatinum Honors
3%3.75%4.5%4.75%
2%2.5%3%3.5%
1%1.25%1.5%1.75%

*1  gas, online shopping, drug stores, home improvement/furnishings, dining or travel

*2 ホールセールクラブ (Costco, BJ’sなど) がボーナスカテゴリになっているカードは珍しい

*3 外貨トランザクションフィー (Foreign Transaction Fee / International Transaction Fee) がかかるので、海外での利用は厳禁。これだけは注意。

申請

手続きは至って簡単。

オンラインのオファー表示の「Apply Now」をクリックし、質問された内容にひとつひとつ回答していくのみ。氏名、住所、勤務先、年収などから社会保障番号まで一通り必要な情報を入力し、最終的に Submit をクリック。結果はオンラインで即表示。

Approved – 承認

クレジットカードの承認オッズというのが調べると出ていて、BoA の Cash Rewards/Travel Rewardsはそこまで簡単なものではなかったことから少し心配したものの、無事認められたことで一安心。

ようやく、二枚目のクレジットカードを取得。

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