先日の買い物の支払い、初めてDebitにて。保有カードが使えないお店だったので。
You want Cashback?
えーとー、ここ初めての買い物なのになぜキャッシュバック?キャンペーン?
そして端末を見ると、こんな選択肢
$60
$20
None
その場にいた知人に教えてもらいましたが、これはキャッシュバックという名のデビット払い時に引き出しもしてしまうための仕組みとのこと。
ATM行けよ
ま、効率化ということなんでしょうが、Lazyな気がしました。
先日の買い物の支払い、初めてDebitにて。保有カードが使えないお店だったので。
You want Cashback?
えーとー、ここ初めての買い物なのになぜキャッシュバック?キャンペーン?
そして端末を見ると、こんな選択肢
$60
$20
None
その場にいた知人に教えてもらいましたが、これはキャッシュバックという名のデビット払い時に引き出しもしてしまうための仕組みとのこと。
ATM行けよ
ま、効率化ということなんでしょうが、Lazyな気がしました。
バンク・オブ・アメリカ口座は Interest checking account という残高に応じてステータスが変わるやつにしている。
この口座の場合、Checking/Savings/Money Market Savings の月末残高トータルが 10,000 下回ると 25 ドル請求される。
今月その25ドルが請求されていた。口座には10,000ドル入れていたはずなのだが。
ということで、Bank of America に行って直接会話。
口座には残高あったんだけど、なんで引かれてるの?
担当が口座を確認。
初回の手数料だから、私の方でその25ドル戻しておいたから。今後残高残すように気をつけてね。
との対応でその25ドルはバック。担当の一存でできてしまうのが、まぁなんとも。
ということで一件落着。
渡米前から把握していたものあまり意識しておらず、まぁなんとかなるだろうと思っていましたが、現実には渡米してから失敗したと思いました。
クレジットカードを作るにはクレジットヒストリーが必要であり、それがない場合やスコアが低い場合にはカードを申請しても発行されません。
とは言うものの、海外から来た人間には当然ヒストリーはないので、そう簡単に作ることはできない。米国現地で発行する場合には、セキュアクレジットカードと呼ばれる種類のカードになることがほとんどで銀行口座に指定された額を常にデポジットとして保持しておく必要があり、カードのメリットは何もないものがほとんど。
さて、その事実に直面してしまい、渡米する日本人にとっては有名な2つの選択肢を検討することに。
それぞれのカードについては検索すると多数出てくるのでここでは詳細は説明を割愛しますが、米国に移住する日本人が申請すると、よっぽどのことがない限り否認されることがないクレジットカード。
年会費はかかるものの、JAL もしくは ANA のマイルが加算される特典がついているので、特典が何もないカードでなくともクレジットヒストリーがない日本人がヒストリーをビルドしながらまず利用することができるカードとなる。
JAL にするか ANA にするかは過去にどちらを利用していたか、米国から日本への往来にどちらを使うか、年会費とマイル特典率でどちらが最適かなどで決めれば良いのかと思いますが、私の場合は過去実績から ANA USA Card を選択。(多くのボストン在住者は JAL 直航便を考えると JAL 派の方が多いとは思います)
渡米数日間クレジット事情に直面し、何か選択肢はないものかと少しばかりリサーチした後、結果的に申請。
私の場合、結果的に2週間で手元にカードが届きましたが書類の状況やタイミング、時節によっても状況は異なると思うので、何らかの選択肢が確実にない場合には、渡米前から事前申請されることをおすすめします。
クレジットヒストリーとはクレジットカードや自動車ローンなどでの負債額や支払い実績、延滞や未払い、保有しているカードやローンの数、また申請否認された実績などを総合的に記録したもの。それらをベースにスコアされたものがクレジットスコアであり、これをベースにカードの承認可否が判断される。
銀行口座を作らないことには生活ができない、ということで、初の米国銀行での銀行口座開設。アメリカ全土に行く可能性もあることや ATM の充実からバンク・オブ・アメリカに口座を開設。住まいの近所に支店があったこともポイント。
開設の際に、口座の種別を以下の2つから聞かれるのでどちらが良いかを決めておくと良い。詳細はこちら
初月は口座維持手数料は無料なので、お金を工面できる場合には Interest Checking を開いたほうが便利
クレジットカードの開設なども提案される。もしカードが必要で、クレジットヒストリーがない場合には Secured Credit にて作成することが可能なので、検討してみるのも可能。
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