ボストン広域生活での出来事

Boston Cover Woodpecker

月: 2018年9月

代ゼミ「帰国生のための大学受験セミナー」2018年11月3日ボストン開催

代々木ゼミナール国際教育センターによる「帰国生のための大学受験セミナー」が今年はボストンでも開催されるようです。

「セミナー申込フォーム」はページ右側の下の方にあります。
(わかりにくいので、ぜひ代ゼミにはこの第一世代HTMLページを改善してもらいたい!)

代々木ゼミナール フォーム
帰国生イベント2018
帰国生イベント

参考

Spyce -8割自動化キッチンテイクアウト-

ボストン近郊は学生街かつ優秀な大学が揃っていることから新しい発想を持った学生が起業したビジネスに直接触れることもある。

Spyce

241 Washington Street, Boston (Web)

ここSpyceもそのひとつ。MITの学生が起業したファストキッチン兼テイクアウト。横斜めに配置された調理ドラムが常時回転し、具材を炒めてテイクアウト容器に注いでくれる。

注文は店内のキオスク端末にて行う。

IMG_9158

過去来店履歴からの注文、もしくは新規注文の選択。まずここから発想が違う。

IMG_9159

ボウルの食事か飲み物か選択。食事のBOWLSを選ぶ。

IMG_9160

メニューカテゴリの選択。REGULARを選択。

IMG_9161

メニューの説明。私が訪問した際のREGULARカテゴリーメニューは以下。スパイシーなLATINには唐辛子のアイコン付き。

  • HEARTH
  • LATIN
  • LEBANESE
  • MOROCCAN
  • THAI
  • INDIAN
  • CHICKEN + RICE

 

 

THAIはどうやら辛い分類には入らないらしいので、それを選択。すると、詳細メニューが出てきて、カスタマイズオプションが選択できるようになる。

 

 

続けて、GRAIN、つまり主食となるごはん部分の選択。こちらではストイックに炭水化物をとらずにタンパク質(プロテイン)をとる食事をする人や、ベジタブル系を選ぶ人もいるので、そのための選択。

  • Brown Rice
  • Freekeh
  • No Grains
  • Swap Grain For Kale

IMG_9166

アップセルのデザートおよび飲み物の選択案内。

IMG_9167

名前を入力。回転自動調理ドラムの上部には入力した名前が表示されるので、自分のメニューがどこで調理されているかがわかる。ちなみに最初のYouTubeを見てもらうと、右から三つ目のドラムには TAKA Kと表示されているのがわかる。

IMG_9168

決済方法の選択。多くの人はクレジットカードなので、それがまず最初に大きく表示。

  • Credit Card
  • Coupon
  • Cash

IMG_9169

すべての注文処理が終わると確認画面が出て、あとは自分の料理ができるのを進行具合をみながら待つだけ。

IMG_9170

標準価格は$7.50

そして標準価格は$7.50とお買い得。安いバーガーファストフードではなく、調理されたどんぶりご飯がこの値段。そして味は決して悪くない。

IMG_9173

特にボストン市内に店舗を構えていてこの値段なので、どのように調理されるかを見る楽しみだけでなく、単純にリーズナブルなランチを食べるという視点でも申し分ない。

まだ一度しか訪問したことがないが、また機会を見てリピートしてみたいと思う。

IMG_9157

MIT Museum 〜想像以上に小規模でした〜

Bank of America Museums on Us 〜毎月第一週末をお得に〜ベネフィットを初めて利用。

2018年9月2日の日曜日に、BoA Museums on Us を利用してどこかミュージアムに行こうということで来館。Boston Cambridgeの3つのミュージアムから各サイトをみて選択したのが MIT Museum

場所

265 Massachusetts Ave, Cambridge, MA 02139 Direction MAP

Massachusetts Ave. と Front St. の交差点付近にミュージアムエントランスがある。

入館

入館するとすぐにチケット販売兼マーチャンダイズ販売のカウンターがある。セキュリティに案内されるので、そこでチケットを購入。BoA Museums on Usを享受するにはBoAもしくはMerrill Lynchのカードを提示する。

ミュージアムは2フロア構成。

1階は売店と展示エリア。1階展示エリアは小規模でセンサーなどを用いた作品や、視覚障害者が扱える点字ノギスなどがあった。

2階は3Dプリンターやグラフィックソフトの紹介と体験、脳神経関連の研究成果展示、物理をうまくつかった動く展示アート、エキシビションとして写真家の作品展示があった。

想像以上に小規模なので、2時間もあれば全部見れるのではないかと思います。日曜日の午後に訪問したので、朝一から行動すればボストン美術館も一緒に見れるかもしれません。

1階

2階

入場料

  • 大人 USD 10.00
  • 子供 USD 5.00

Tree House Brewing 〜一度行った方が良いブルワリー〜

マサチューセッツ州の中で評価が高く、実際にいく価値のあるブリュワリーのひとつがこの Tree House Brewing。

ビアストアやスーパーには流通していないため、それなりの人が列を作る。金曜日や土曜日などは1時間近く待つことも。

オープンは火曜日から土曜日で、水曜日から金曜日は缶の販売のみ。夕方近くになり空いてくると併設パブがオープンするが、かなり混み合っているので飲みたい人は火曜日もしくは土曜日にくるのが吉。

取り扱いのビールは日々変わるので、この日しかいけない、という状況でなければ WEBインスタFBTwitterなどなどで情報を得てからいくことをオススメ。

ペールエール、IPA、HazyなニューイングランドIPA (NE IPA) や、スタウトもミルク、コーヒー、インペリアルなど様々な種類がある。

さて住所。

129 Sturbridge Road, Charlton, MA 01507 (Google Map)

参考までにファニュエルホールから車で計測してみると約1時間。ルート90を延々と西方面に行き、Worcestorも超えて現地に到着。Rt 90が渋滞になると1.5-2時間ドライブにもなるので出発時間は要注意。

Rt 20 におりてブリュワリーに入っていくルートはこんな感じ。

ソーシャル

記事

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén