ボストン生活

ボストン広域生活での出来事

Boston Cover Woodpecker
mfa boston January 2019

MFA Boston -ボストン美術館をバンカメ特典で無料見学-

ボストン美術館 (MFA Boston) はバンク・オブ・アメリカのカードホルダーであれば、Bank of America Museum on Us の特典で毎月第一土曜日・日曜日は無料で指定のミュージアム鑑賞することができます。2023年7月3日現在、ボストン美術館も対象です。カード保有の方はミュージアムを訪問して恩恵をうけましょう!詳しくはこちらの記事にて。

ボストン美術館訪問!

ということで2019年1月6日に -Museum of Fine Arts Boston- ボストン美術館を訪問。

mfa boston January 2019

このバンカメ特典、カードメンバー(キャッシュカード、クレジットカードなど)のみが対象となり、子供であっても特典は本人のみなので適用外。ということで、子供分はミュージアム・パスを取得して万事対策。

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美術館は10時から。10時20分ごろに入り口に到着すると50人くらいの列。チケット購入窓口に20分ほど。(9時30分には到着していたのだけど、寒くて少し歩いてコーヒー飲んで時間つぶしていたら遅れたのでした。)

無事入場チケットと交換。たくさんの人がバンカメのカードを持って無料入場していました。

そして、驚いたことに、17才以下の子供は週末は無料だったらしく、そもそもミュージアムパスがなくても問題がなかったのでした。USD10は払うつもりだったのでお得な気分です。

ボストン美術館。ちょうどこの日までWinnie the Poohの特別展示(エキシビション)がやっていたのですが、このバンカメの無料入場だと対象外となり、加えて入場制限のチケットは売り切れ。残念ながらそこは逃してしまいました。

このボストン美術館、とても見応えあります。

Musical Instruments

特別展示 – Boston Made Arts and Crafts Jewelry and Metalwork [2018年11月17日〜2019年3月29日]

Art of the Ancient World

古代エジプト、古代ギリシャなどの展示物が多く揃っています。コインなどもありますよ。

Art of Europe

多くの作品が展示されていて、見所満載!ここの2フロアだけで1日使ってもいいかもしれません。

Art of Asia and Oceania

特別展示 Winnie the Pooh

中には入れなかったので入り口だけ

Dining

各フロアにカフェスタイル、レストランスタイルのダイニングエリアあり。地下のGarden Cafeteriaはアクセスが悪いためか比較的空いているので、1階の大広間や売店横の混雑しているところを避けることができますよ。

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Floor Guide

春になると日本庭園なども見ることができるので、また行ってみたいと思います。

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ボストン公立図書館はマサチューセッツ州民・勤務者が会員対象

マサチューセッツ州では居住している市のパブリックライブラリー (公立図書館) のメンバーになることができる。書籍、CD、DVD、Blu-Rayなどのレンタルが可能となる他、市によってはLibrary of Things (モノの図書館) といってゲームや家電、電子機器なども借りることができる。加えて、市によっては居住者でなくても、職場がその市にある場合にはメンバーになれるところもある。米国の他の州もおそらくこのようなルールが大半だと思う。

ボストン公立図書館対象者

通常は前述のように「市」「町」の居住者や勤務者が対象だが、ボストン・パブリック・ライブラリー (BPL) は実はボストン市民だけでなく以下の条件の人が対象となる。こちらに住んでもう3年近くになるが、はじめて知った。

  • マサチューセッツ州民
  • マサチューセッツ州に住居を保有
  • マサチューセッツ州に勤務

カードの申請は簡単で、いずれかのボストン・パブリック・ライブラリ (ボストン公立図書館) に出向き、住所を証明できるドライバーズライセンス (運転免許証) などを提示するだけ。その場でカードが発行される。

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ボストン 公立図書館 所在

ボストン市は広域に渡っているため図書館は26ヶ所あり、所在地も Boston, East Boston, South Boston だけでなくAllston, Brighton, Charlestown, Dorchester, Hyde Park, Jamaica Plain, Mattapan, Roslindale, Roxbury, West Roxburyにもある。

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最寄りのライブラリーのメンバーであれば基本的には用は足りる。

ミュージアムパス

ボストン・パブリック・ライブラリー (BPL) のメンバーになった場合の大きなメリットはミュージアムパス。対象施設になっている美術館が割引で利用できる。例えばボストン美術館 (Museum of Fine Arts)や水族館なども対象。ミュージアムパスは全図書館で取り扱っているものもあれば、限定された図書館でのみ発行されているものもあるので、気になる施設を Museum Pass のページにて確認されたい。

BPL圏外に在住するマサチューセッツ州民でも、BPL界隈に勤務している場合や、市内に訪問することがある場合にはタイミングを見つけてメンバーになっておくことをオススメしたい。

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JetBlueのMosaic -家族旅行で大重宝-

日本の国際線・国内線を考えるとスターアライアンスかワンワールドを意識してユナイテッドかアメリカンを選択する傾向にあり、私自身も当初はそれを考えていた。今もアメリカンは利用する。

だけど、アメリカ国内での移動と家族旅行を考えると、個人的にはジェットブルーでかつロイヤルティプログラムのMosaicメンバーになっておくことを強くオススメしたい。

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Mosaicをオススメする理由

  1. Non refundableチケットでもキャンセルや変更での手数料が免除される
  2. Non refundableチケットをキャンセルした場合にはTravel BankというクレジットにTAXも含めて支払った全額が払い戻しされるので実質損失はゼロとなる (*1)
  3. Same day flight changeという同じ日の同一路線への変更が手数料免除で変更できる
  4. 預け荷物が2つまで無料
  5. アメリカ国内線でのアルコール飲料が無料で飲める
  6. 機内ビールにはLagnitusやSam Adamsなどもある
  7. Mosaic専用カウンターで優先的に荷物預けチェックインができる
  8. Mosaic専用カウンターで当日座席が空いていればEven More Spaceという広めの座席に手数料なしで変更してくれる
  9. Mosaic専用の電話窓口があり、通常窓口よりも融通が効く
  10. Jetblue.comやJetBlueアプリで購入した航空券のポイントが3倍

2022年だけの特典

2022年限定で追加特典もある。個人的にはあまり魅力的ではなくて、通常のMosaicで十分なんだけど。

  1. Even More Spaceをポイントで購入すると利用後にポイントバックされる
  2. FoundarsCardのメンバーシップが一年間無料
  3. Heathrow Expressの無料アップグレード

2.のFoundarsCardは、実は入ったんだけどあまり使える特典がなくて早めに解約してしまおうかと思ってます。解約は電話でしなければならなさそうで、そもそも面倒くさいので、不要なら入らない方が吉。

FoundersCard のベネフィット https://founderscard.com/benefits

3.はロンドン・ヒースローに飛ぶ人はいいかもしれませんが、今のところ予定ないので恩恵は受けられないかなぁ。

Non-refundableチケットのキャンセル

さて、それぞれのベネフィットを有効活用した例を以下に。

先日VISAの更新でオタワに行ったが、当初の予定はバンクーバーで、シアトルからレンタカーで移動して手続きをする予定だった。オタワ、モントリオール、トロントなどどこも空いていなかったためだ。

その際、まずは安いうちに航空券を購入ということで、後日VISA面接の変更ができたことを考えてJetBlueでボストン<->シアトル路線往復を往路はキャッシュで、復路はポイントで購入。

数日後、オタワの面接に空きが出たため、バンクーバーをキャンセルして変更。飛行機もキャンセルし、手数料免除で航空券に支払った満額をTravel Bankにバックしてもらった。これはとても大きい!

https://www.jetblue.com/travel-agents/cancellation-policy/

ボストン -> シアトルの片道: 343.10ドルだったので1人片道手数料は200ドル。

シアトル -> ボストンの片道: 9200ポイント (おそらくUSD140.00くらい) だたtので1人片道手数料は100ドル。

USD1,200.00 (USD200.00 x 4 + USD100.00 x 4) が浮いた!

Same day flight changeを有効活用

そのTravel Bankに戻ってきたクレジットを使って別の旅行を計画してチケットを購入。その際、希望していた飛行機が高くて、その日の安かった最終便を購入。理由は、出発の24時間前に本来希望していた飛行機に空きがあればSame day flight changeが無料でできるから。

結果的に、早い時間の飛行機が完売になっておらず、Same day flight changeをすることができた!これも本来であれば1路線1人75ドルかかるところが0ドル免除。家族4人分だったので、これは大きい!

https://www.jetblue.com/legal/fees/

USD300.00 (USD75 x 4) が浮いた!

Mosaic専用ダイヤルにてSeat Assignment

さて、このSame day flight change。デメリットは希望の座席が取れない可能性があること。実際、今回のSame day flight changeでは全員真ん中席になっていて、かつ1人はどこにも割り当てがなかった!私たち家族は小学生の子供もいるのでこれはまずい!

ということで、当日空港でなんとかしようかと思ったが、その前に先手ということでMosaic専用ダイヤルに電話をしてなんとかしてもらおうと交渉。

なんと!飛行機の最後尾ではあるが4人ならびでの座席を割り当ててくれた!まずは一安心。あとは、当日空港で運が良ければ前の方の席をなんとかしてもらえばいいので、ひとまず安心!

Lagnitus 12th of Never飲み放題

2018年12月現在、JetBlueではLagnitusの12th of Neverが飲める。仕事帰りのフライトや到着後に運転などの用事がない場合には遠慮なく飲んでいる。しかも無料。これは最高である。

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Mosaicになるには

他の航空会社と違い、JetBlueのMosaicは航空券に支払った金額に応じてステータスが決まる。高い航空券を買えば回数が少なくて済む。

クリアするには2つの方法がある。

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  1. 15,000ポイント獲得
  2. 12,000ポイント獲得かつ30セグメント利用

1ドルにつき3ポイントが加算されるので5,000ドル (2018年12月21日現在 約56万円) 分の航空券を購入するか、もしくは4,000ドル (2018年12月21日現在 約45万円) 分の航空券かつ30レグ利用ということになる。

個人旅行と修行だけでクリアするにはちょっと大変かもしれないが、仕事で利用できる場合には比較的クリアしやすいのではないだろうか。かつ、他の航空会社と違いTierがないのでステータスはもらえたけれどあまりメリットがないという第一段階のステータスというのがない。

もうひとつ裏技(?)としては、JetBlue Plus カードのメンバーになり、年間USD50,000の買い物をするということで達成することもできる。毎月4,200ドル程度の支払いをクレジットカードですることになるので、そこまで単純ではないかもしれないが、他にカードを保有しておらずメインカードにできるのであれば達成できるだろう。

モザイクではなくモゼーと読む

さてこの最高なロイヤルティプログラムの名前。

Mosaic

どのように読むのか?モザイク?カタカナでかけばそうだが、実はそのようには発音しない。カタカナで書くならば

モゼー

だ。なんだかモザイクと読んでしまう日本人には違和感があるかもしれないが、実はその読み方がきっと間違っているので、本来の英語読みはモゼーなのだ。

少しはこのモゼーの最高具合が伝わっただろうか?

JetBlueはアメリカ国内、カリビアン諸国、中南米に飛んでいる。カナダやその他の海外への路線はやっていないが、他のアメリカ専用路線よりは範囲が広いし、何よりもボストンがJetBlueの6拠点 (*2) の1つなので、ローガンからの直行便の選択肢が多い。

アメリカン航空、ユナイテッド航空だけでなく、ジェットブルーも検討してみてほしい。

*1 キューバ路線の特定の手数料については戻ってこないらしい

*2 ボストン (MA)、ニューヨークJFK (NY)、オーランド (FL)、フォート・ローダーデール (FL)、ロングビーチ (CA)、サンファン (PR)

New Balanceアウトレット -朝6時から並んだブラックフライデー2018-

いままでブラックフライデーの開店前に店頭に並んだことなどなかったのですが、2018年、はじめてやってみました。

結果的にはやって楽しかった!

11月23日 午前5時30分に到着したのは、Merrimack Premium Outlets。並んだのはその中のNew Balance。この日はとても寒かったー。

前日から寒い日で車のタイヤ圧センサーが空気圧が低いですよという警告を出したくらい。マイナス10度以下だったんじゃないかな。

そんな寒い中、Merrimack Premium Outletsに行ってそしてその中でNew Balanceを選んだ理由はコレ。

Everyone in line when doors open each day will receive a free gift!

開店前に並んだ人にはギフト

店舗全商品半額というセールだけでなく、並んだ人には何かギフトがあるよ!ってことだったので、何だろうとワクワクしながら並んでみたのでした。

実際にもらったものはこれ

15ドルのギフトカード

もう一度言います。

15ドルのギフトカードを、並ぶだけで、購入する前にもらえます。

どうやらもらえる対象は大人だけの模様。子供達はもらえませんでした。

そして、なんと、当日のうちに使えるんです!

子供が履きやすいと気に入っているこのNew Balanceの靴。

  • 定価: $49.99
  • アウトレット価格: $39.99 (-$10.00)
  • ブラックフライデーセール: $19.99 (-$30.00)

この日はアウトレット価格の半額なので$19.99です。

さらに。。。

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並んだ人特典の15ドルギフトカードを使ったので、なんと最終価格は以下のレシートの通り。

$4.99!

定価 $49.99 の靴がいろいろ割引の組み合わせにて90%ディスカウントと同等になりました!

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もちろん、この日はNew Balanceだけでなくて他にも買い物をしてきたわけですが、最初が楽しすぎて、来年もいかなきゃなぁと思ったのでした。

2019年のブラックフライデーにボストン近郊にいる人で、New Balanceファンの人はぜひ並んでみてはいかがでしょう?もしかしたら、他のNew Balanceでもやっているかもしれませんね!

Merrimack Premium Outlets -ニューハンプシャー州のアウトレット-

ボストン近郊にはアウトレットがいくつかありますが、そのうちの一つがこのMerrimack Premium Outlets。特にボストンより北方面に在住の人には便利。そして、NH州はなんといってもセールスタックスがゼロ。

衣服の場合にはMA州でも$175まではセールスタックスがゼロなので、あまり恩恵はうけませんが、食器や電化製品にはかかるので衣服以外の物品はNH州で購入するとお得。

Rt 3 を北上し、Exit 10でおりたら、左方面に向かって数分したら到着。

SIMON系列のこのアウトレット、メンバーになっておくと、カスタマーサービスにてSAVIGS PASSPORTというものがもらえます。そして、対象店舗で提示すると様々な特典がもらえます。

全体の購入金額が○以上だったらn%割引、nドル割引など店舗ごとに様々ですが、購入額が大きくなればなるほど割引が大きくなるので、このパスポートとにらめっこしながら買い物になります。

中には、店舗でキャンペーンをやっていて、そのディスカウント商品でも購入金額に応じてさらに割引をしてくれたりするので、これはSIMON系列どこに行っても忘れてはいけません。

そして、このMerrimack Premium OutletsのSAVINGS PASSPORTには飲食の割引もあるので、食事休憩の際にも少しだけ割引が加わります。これはマサチューセッツ州にあるWrentham Premium Outletsにはない特典です。

実際私たちが先日行ってきた時には割引しっかり利用してきましたよ!

  • DAIRY QUEEN – 10% off your entire purchase
  • GREEN LEAFS & BANANAS – 15% off any purchase of $5 or more

ボストン市内のSouth Stationから車で移動したとすると、ルートはこんな感じ。1時間弱ですね。Rt 95沿いのBurlingtonあたりからだと40分前後、Rt 495のLowellあたりからだと30分前後でついちゃいます。

ニューハンプシャーへのドライブがてら、そして他のショッピングも兼ねて行くといいですよ。

そうそう、少しでも、本当に、ちょっとだけでもお金を節約したい、という人はExit 10ではなくて、一つ前のExit 8でおりると高速料金かかりません。でもExit 10をつかうといったいいくらなの?というと50セントです。。。Exit 8までそこそこ距離あるので、あえて行く必要はありません。

私たちは、L.L.BeansアウトレットとMerrimackアウトレットをあわせて行った時にあれ?と気づきましたが何か途中に用事がない限りあえてExit 8を利用する必要はないですね。笑。

リンク

https://www.premiumoutlets.com/outlet/merrimack

エア・カナダ、シンガポール航空、アラスカ航空にてセール中 -サイバーマンデー2018-

航空会社もブラックフライデー/サイバーマンデーでセール実施中。諸条件があるので、かならずしも適当なものが手に入れられるかはその時次第だが、うまくあえば儲けもの。

エア・カナダ – Air Canada

フライト料金の15%ディスカウント。ボストン-東京の夏休み期間中のフライトを検索してみたが、期間対象外。よく見ると、以下のように条件が設定されているため2月や4月のスクールバケーションウィークの際にうまく使えるといいかもしれない。

Travel valid from January 10, 2019 until June 15, 2019

アラスカ航空 – Alaska Airlines

西海岸方面に強いアラスカ航空でボストンから旅行を計画するのもひとつ。アラスカ航空は少ないマイルで提携会社の特典旅行に使えたりするので、人気あるみたい。例えばJALの特典航空券に変えたりすることもできる。

ロス、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコなどがプロモーション価格で出ているが他にも要チェック。

ちなみに8/13にボストンからロスへのフライトをチェックしたところ以下のような値段設定であまりお得感を感じない。

  • Saver fare $184
  • Main fare $214

よくよく調べて見たらフライト対象期間が設定されていて、かつ2月のスクールバケーションウィークも外れているので、平日に飛ぶ人にはお得な設定にしかならない模様。

Travel is valid Tuesdays, Wednesdays, and Saturdays from January 8, 2019 – February 13, 2019.

シンガポール航空 – Singapore Airlines

ボストンからのセールはないので、BOS-LAXはなんとかするという前提でLAX-NRTを確保するというのはありかもしれない。が、これも日程の条件があるので要注意。路線ごとに条件が異なるようだが、LAX-NRTに関しては期間の条件が以下の通り。日本の夏休み期間中であればお得に日本帰国できるかもしれない。もちろん、BOS-LAXをなんとかするという条件つきで。

Travel period
・Outbound travel period:16 July 2019 to 31 October 2019
・Travel completion date: 31 October 2019

その他、ニューヨーク発のアジア路線などもセール中。うまく対象期間を見つけて旅行に行くのもありかもしれない。

アメリカン航空 – American Airlines

番外編として、ブラックフライデーセールをやっていたアメリカン航空の情報。

航空券ではなくて、マイル購入・ギフトマイル購入の際のボーナスポイントを実施中。僕はマイルは買わないのであまりメリットを感じないが、もし追加で買うような人にはお得なのかも。

JAL, ANA, JetBlueなどは目立ったセールはこの時期はやらないみたいですね。

WachusettとCrotchedでリフト券セール中 -サイバーマンデー2018-

スキーリフト券のセール。

CROTCHED MTN

  • Any Time Day Ticket – $39.00
  • Any Time Night Ticket – $20.00

それぞれ NO BLACKOUTS というのがいい!Any Time Day Ticketsを何枚か買っておくことにしよう。

Crotched Mtn Cyber Monday Specials

Wachusett Mountain

こちらは 3-Peat Card (3日券) のセール。

  • Adult $135.15 ($45.05/day) 通常 $159.00 ($53/day)
  • Junior $118.15 ($39.38/day) 通常 $139 ($46.33/day)

Wachusett Mountain Cyber Week Deals

Nashoba Valleyのブラックフライデーチケットも含めていろいろ検討できそうですね!

Amorphis, Delain, Kamelot, Michael Schenker Fest, Riot Vのライブチケットが半額セール中 -ブラックフライデー2018-

2017年のブラックフライデーでも実施していたThe Palladium, Worcesterでのライブ半額チケットセール。

2018年は以下のライブが半額。

まだ予定がたたなくても、半額なのでひとまず買っておくというのも手ですね。ついでに、Treehouse Brewingによってくるというのもアイデアですよ!

チケットの購入は Enter The Vault から。

2017年のブラックフライデーでは以下が半額でした。

  • Nightwish
  • Hammerfall
  • Dirkschneider
  • Insomnium

参照

https://www.enterthevault.com/

 

Nashoba Valley Ski Areaにてリフト2枚+チューブ2枚が79.00でセール中-ブラックフライデー2018-

ボストン近郊からとても近いスキー場のNashoba Valley Ski Area。毎年恒例のセール実施中。

Special Black Friday/Cyber Monday weekend Sale! $79! Get yours today!
The Quad comes with Two Lift Tickets and Two Tubing Park Tickets. We created this discounted pack for college students, but for a limited time anyone can buy and use The Quad! These can be used anytime during our 2018-2019 winter season, they expire in the spring when the tubing park and ski area close for the season.

普通にチケットをそれぞれ買うとUSD186.00。それがこの時期限定でUSD79.00。リフト券代だけにしてもUSD39.50なのでお得。

(アメリカはスキーリフト券が日本よりも高い)

ボストン近郊で気軽スキーをしたいなぁという人にはオススメ

https://www.skinashoba.com/product-p/quad-special.htm

Bank of AmericaクレジットカードのAutoPay設定

米国発行のクレジットカードに以前書いた話しの続き。すっかり書くのを失念していたが、再び問題に直面してしまったので記録。

Bank of AmericaのAutoPay(自動引き落とし設定)には落とし穴があるので要注意!

本当にわかりにくい。そして、設定を誤ると、クレジットカードの利息や延滞料が取られる始末。前回と違い、毎月支払いはしているのでLate Feeこそなかったものの、Interest Feeがまたとられてしまった。今回はAutoPayの設定をしていたにも関わらずだ。

原因はAutoPayの設定。その設定については後述するとして、まずはややこしいそもそものAutoPayをどのようにしたら設定できるのかから説明。

Bank of AmericaのAutoPayの設定はeBillの設定から

ココがそもそも他のクレジットカードと大違い。

他のクレジットカードはアクティベートしたその時に支払い元となる銀行口座を設定して自動引き落としを問題なく設定することが可能。一度もInterest FeeやLate Feeなどとられたことがない。

しかし、Bank of AmericaのCCではAutoPayの設定がアクティベート時にできない。ではどのようにすればいいのか?

eBillというものを設定しなければならない。そして、ようやくAutoPayが設定できる。

AutoPayの設定手順

  1. オンラインアカウントにログイン
  2. 保有するクレジットカードアカウントを選択
  3. Bill Pay > Payment Center に移動
    Pasted_Image_11_19_18__21_21
  4. eBillsを有効にする
    Pasted_Image_11_19_18__21_25
  5. 初回のeBillが来るのを待つ
  6. eBillが来たら再びオンラインアカウントにログイン
  7. AutoPayを設定
    Pasted_Image_11_19_18__21_29
  8. AutoPay設定のAmountにはAccount Balanceを選択。ここが重要。BoA AutoPay Account Balance

Account Balanceを選択することが重要(らしい)

こちらの Set Up Autopay On Bank of America Credit Card を読んだところ、どうやらAccount Balanceにすることが重要。確かに、私はAmount Dueを選択していて、Interest Feeを取られてしまった。

選択肢は4つ。

  • Amount Due
  • Minimum Amount Due
  • Account Balance
  • Fixed Amount

Fixed Amountも固定額引き落としなので、いわゆるリボ払いみたいなもの。Minimum Amount Dueはおそらく25ドルなどの最低引き落とし額というのは理解できる。ということは、Amount Dueが設定すべきものか?と思ったらこれが落とし穴。これがどのように計算されるのかがよくわかってないのだが、結論からするとこれも利息が結果的にかかってしまうものになる。実際にこれで私はInterest Feeがかかってしまった。ということで、Account Balanceを選択しておくことが重要らしい。

が、やはり不安なので、これを設定しつつしばらく不定期にオンラインで支払いをし続けたけど、その後このAccount Balanceで問題なく引き落としされる事がわかったので一件落着。

参考

https://thefinancebuff.com/autopay-bank-america-credit-card.html

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