ボストン生活

ボストン広域生活での出来事

Boston Cover Woodpecker
Travel Insured

Travel Medical Insurance ~海外在住日本人が加入できる旅行医療保険~

日本では空港などでおなじみの海外旅行医療保険。実際にお世話になったことはないが万が一のために加入しているが、今回検討することにした。

  • 渡航先は日本。
  • 必要なものは滞在中の医療費のみ。

さて、日本人が入れるものはどれなのか?

10 Best Travel Insurance of 2018

ひとまずここを起点に他のページにも移動しながら調査。

  • RoamRight – Medical Plan For Travel Outside The US
  • Liaison Travel Medical Plan
  • Travel Insured International – Travel Medical Protector (International Travel Only)

RoamRight

結論から言うと、対象者は米国民(国籍あり)かグリーンカード保有者のため、北米居住日本人は対象とならない。

Quote 申請フォームの Permanent Resident of フィールドの ? をクリックすると以下が表示される。

You must be a US citizen or green card holder who resides in the US.

Liaison Travel Medical Plan

この Liaison Travel Medical Plan は斜め読みした感じでは良さそうだった。

しかしながら、Plan Document を読むと一点だけ引っかかったためこちらは選択肢から除外。

Permanent residenceとあるため、VISAで居住している米国国籍を持たない人、あるいはグリーンカードを持たない人は対象とはならないはずと判断。

Coverage Outside Your Home Country from 5 Days to 3 Years

What is my home country? For non-United States citizens, it is the country where you have your permanent residence. For United States citizens, including those with dual citizenship, it is always the United States.

Travel Insured International

Travel Insured International の Plan Document (ページ一番下) を見るとひっかかる部分は見つからない。米国居住者で居住州によって条件が異なることは確認できるが、国籍やVISAについては確認できない。

ということで、今回はこちらを購入。

  • 渡航先: 日本
  • 期間: 22日間
  • 医療費カバー範囲: $500,000 に増加

そのプレミアムだが、なんと $18.00 という価格。

本当に大丈夫なのだろうか?

実際に利用しない限りこの保険の良し悪しはわからないが、掛け捨てなのでひとまず購入。

World Nomads免責は日本居住者は$100、米国居住者は$0

海外旅行医療保険について調査中。

日本では空港も含めて出国前に手軽に加盟できるが、米国を含めた海外居住者の場合には何があるのだろう。キャンセルプロテクション単体などは飛行機チケット購入時などにバンドルすることができたりするが、特に気になるのは皚々旅行中の医療保険。

日本語で検索すると出てくるのはこの二つ

  • World Nomads – ワールド・ノマド
  • グローブパートナー

前者のWorld Nomadsについて色々な人の記事を読んでいると、免責$100というのがよく書かれている。果たしてそうなのか?

World Nomadsのココでチェックできるが、実は居住国によってこの条件は異なる。

免責

日本居住者向けの免責は以下

米国居住者の免責はこちら

つまり、免責$100というのはあくまで日本居住者にのみ適用されるものであり、居住国によってこの免責は異なるのでちゃんと確認した方が良いということですね。

ボストン〜ニューヨーク交通手段

ニューヨークには仕事・プライベートで何度も訪問。

距離的には東京〜名古屋相当。そう考えると、のぞみで100分程度の距離かと思うかもしれないが、移動手段は日本のようにはいかない。

こちらの同僚は、特にNYCの空港が3つも不便なことから、ダウンタウンに直接乗り入れていて、かつ乗り場での待ち時間やキャンセルなどのリスクも低いことからAmtrakに乗ることを絶賛するが、個人的にはいまいち。

2年間のボストン滞在中、飛行機(アメリカン、ユナイテッド、ジェットブルー)、電車(Amtrak)、バス(Go Bus)、車(自家用車・レンタカー)の考えられる手段で移動した。

結論

  • 仕事: 飛行機 > 電車 > バス > 車
  • 個人: バス > 飛行機 > 電車 > 車

飛行機

できることなら飛行機で常に移動したい。しかし、JFK、La Guardia、NewarkともにNYCからは離れているため、着陸後さらに移動がある。金額を問わない場合、UBER/Lyft/Taxiで移動すれば良いが、それなりの金額がかかる。公共交通手段で空港から移動するならば、JFKもしくはNewarkが便利。La Guardiaだとバスに乗らねばならず、荷物があったりすると少し面倒。

電車

Amtrak。何度か乗ったが、以下の点から私は好きではない。

  1. Reservedとはなっているが、あくまで席はあるよ、というだけで自由席のため取り合い。1人だとまだ良いが、家族移動の時は始発駅でない限り争奪戦。
  2. 汚い。これは飛行機も同じであるが。
  3. 新幹線のように速くない
  4. 出発プラットフォームがギリギリまでわからず、混雑時は乗り場への移動が地獄。
  5. 安いわけではない。

良い点をあげるとすると

  1. 34th Street のマンハッタン中心から乗車・降車可能
  2. 飛行機より安い (タイミングによる)

バス

個人での移動となった場合、特に複数人だとお金がかさむ。それを考えるとバスがとても便利。片道30ドル弱/人で移動でき、NYCに下車できるため追加費用もかからない。

運転が大好きな人は4時間ドライブでNYCまで行くのもありだが、もしマンハッタンに行くとなると駐車場や運転が大変。NJや郊外なら良いかもしれない。過去に以下の経路で車で移動したが、もうこりごり。そもそも、運転が好きじゃないんですよね。

  1. Newark → ボストン郊外
  2. ボストン郊外 → Newark
  3. ボストン郊外 ←→ Lehman College 往復

移動時間

移動時間について、ボストン〜ニューヨークと東京〜名古屋を比較してみると以下の通り。いかんせん、Amtrakがいけてない。確かに、NY Penn Stationはマディソン・スクエア・ガーデンだし、NYCのど真ん中で便利。でも、新幹線の倍以上の時間がかかり、Reservedとは名ばかりの自由席、そして汚いとなると、改めて乗る気が失せる。

 

区間 距離 (*1) 飛行機 (*2) 電車 (*3) バス (*4) 車 (*5)
ボストン〜ニューヨーク 340km(211mile) 60min 220min 255min 240min
東京〜名古屋 350km 60min 100min 300min 360min

*1 Google MapによるSouth Station-NY Penn Stationを車で移動した場合、および東京駅から名古屋駅までを車で移動した場合の距離

*2 実際には30-40分程度の飛行時間になると思う

*3 South StationからNY Penn StationまでのAmtrak Acelaでの移動時間、および東京駅から名古屋駅までののぞみでの移動時間

*4 Greyhound, Megabusなどでの移動時間、およびジェイアール東海バスでの移動時間

*5 概算

 

Nine Inch Nails チケット販売初日会場限定販売 -9時間待ち狂想曲-

チケット購入に9時間並びました

何を考えたのか、NINがライブチケット販売をオンラインでは一切行わずにライブ会場限定で手売りをするというのが発表されたのが 5月10日。そしてチケット販売はデンバー会場を除き5月19日(土)のみ。

http://www.nin.com/tickets2018/

Nine Inch Nails Ticket Purchase

当日はボストン日本語学校の運動会の日程だったため、諦めていたところ、なんと雨天中止!チケット販売は雨天決行。ということで、子供達を送った後に1人チケット購入に。

9:30 – 販売開始30分前

チケット販売は10:00。その30分前の9:30には購入列へ。

まぁ、それはそれは、大変な数の人が並んでまして、いつになったら順番が来るのやらという状態。それでも、2時間かな、3時間かな、と待っていてもいつまでたっても進まない。

当日は朝に用事があって早く並べなかったのだけど、ご飯を持ってこなかったこと、飲み物を持ってこなかったことを後から後悔することになるのである。

11:41 – 販売開始100分経過

NIN-tickets-11_41

二時間経過しても、全然進まない状況。私が並んでいるのは上の写真の右側の、ビルの下に続く列。このビルの手前から並んでいて、折り返しであろう、ビルまでまだ進まない。

14:11 – 販売開始4時間経過

NIN tickets line 14_11

さらに3時間たって、ようやく、11:41ごろにいた位置の折り返しに。雨も降ってきて、それなりに寒い状況。中にはパーカーを買いに行っている人も。たまたまコートきて行ったからよかったけど、来てなかったら離脱でした。

でも、ホールの角が見えて来たのでもうすぐかなと。

16:24 – 列に並んでから7時間弱

NIN ticket line 16_24

甘かった。2時間たってもまだホールの角には来ない。どうやら会場内にかなりの列ができていて進まない状況の様子。

16:42 – もうすぐ入口

NIN ticket line 16:42

でも壁際からコーナーまがるところまではそれなりに進み、もうすぐ入り口が見えて来た。チケットを買って帰るファンも出て来る。まだチケットありますように!

17:19 – ドアが見えた!

NIN ticket line 17:19

ようやく入り口前に!この段階で並び始めてから8時間弱経過

17:31 – 綺麗な会場!

NIN ticket line 17:31

会場内の折り返し。まだまだ並びます。初めて中に入ったけど、綺麗な会場!

18:21 – チケット売り場はもうすぐ!

NIN ticket line 18:21

ようやくチケット売り場が見えて来た!

18:24 – チケットブースは3つという驚愕の事実!

NIN ticket tour 18:24

あと数列!でも、窓口は3つしかないことが判明!そりゃ時間かかるよー。

18:30 – 購入!

無事チケット購入。いやぁ、よく並んだよ。ディズニーランドでもこんなに並んだことないし、並ぼうとも思ったことはない。

今回の会場購入限定のチケットホルダーもゲット。

さてライブの日程は、というと、10月19日と10月20日。5ヶ月も先なのでした。

Jesus and Mary Chain と Nine Inch Nails のライブ、楽しみだ!でも、もう会場販売は懲り懲りだよー。

NIN Ticket Line

Lyft乗車中にカバンに携帯していたE-ZPassがLincoln Tunnelにてチャージされる

E-ZPassとは

日本のETCのようなもので、米国ではE-ZPassという仕組みが多くの州で導入されている。フロントウィンドウの中央上部に設置することで、料金ゲートのスキャナーが検知してチャージする。

不明な通行利用明細

いつものようにEZPass MassDOTのサイトにて自分のTrasnsponderの利用履歴をチェックしていたところ、利用記憶のない明細を1つ発見。

そしてそれなりの金額。

Exit Date TimeTransactionExit Class Amount
17:28:05E-ZPass TollLincoln Tunnel001($12.50)

Exit Date Timeの日時を確認したところ、そのような時間にドライブし、かつLincoln Tunnelを通過した記憶がない。

よくよく考えてみると、Lyftにてニューアーク空港からマンハッタンまで移動した際の時間が該当することを確認。そういえば、当日は自分のカバンの中にEZPass Transponderを携帯していた。でも、窓の近くには置いていない。そんなにTransponderのスキャナーのシグナルって強いのか?

それは置いておくとして、さて、どうやって対処すべきか。


対処履歴

2018/4/22 – EZDrive MAサイトにてDispute Transaction申請

EZDrive MAのサイトでは、盗難や不正利用の際にDispute Transactionと申請することができるので、それをひとまず利用。個人保有のEZPassトランスポンダーをカバンにしまっていたところ、どうやらそれがLincoln TunnelのTollにチャージされてしまった模様であること、Lyftの利用記録にて乗車時間・降車時間・利用経路地図があることを明記。

2018/4/26 – EZDrive MAより電話(留守電)

LyftからのドキュメントをFAXもしくは郵送にて提出することで$12.50をDisputeするための承認を得ることを留守電にて確認。出張中であったため、帰宅後に対処することに。

2018/4/30 – LyftサイトにてMassDOTへの書類送付依頼

即日Lyftよりメール連絡があり。EZPassの利用記録をLyftに送付し、Lyftにて対処してくれるとのこと。EZPassの利用記録PDFの送付を含めて3回ほどメールを4/30, 5/1とやりとり。

2018/5/1 – $12.50 Lyftより返金


Lyft側の対応で問題収束

思ったのと異なる方向で問題は解決した。

なぜLyftが返金?というのはあるけれども、私としてはチャージされるはずのない金額が返金されたので解決。MassDOTがDisputeしての解決となると思っていたら、Lyftにて解決してくれた。

基本的にはLyftを利用、Lyftがない地域(海外)、Lyftの方が高い場合(あまりない)のみUBERを使っているが、こういうアフターサービスを受けるとさらにLyft利用が加速しますね。

米国発行のクレジットカード

米国発行のクレジットカードを複数保有できるようになり VISA、AMEX、MasterCard それぞれ保有できるようになった。

アメリカ発行のクレジットカードは初期設定が日本のクレジットカードとは異なる。

クレジットカード初期設定

  • カードが届いた段階ではアクティベートされていない。(つまり、利用できない状態のカード)
  • 銀行口座からの引落し設定はされていない。
  • 当然、銀行口座自動引落しも設定されておらず、ここは漏れることがある(*1)

(*1) 実際に私はこれが漏れてしまい手数料を請求されてしまった。これについては後述。

受領後、どのカードにおいても以下の対応が必要。

  1. アクティベート
  2. オンラインアカウントの作成
  3. 支払銀行口座の登録
  4. 自動引落し設定

アクティベーション

アクティベートは電話やオンラインで対応。オンラインでアクティベーションができないカードには当たったことがないし、できないカードはほぼないと思われる。

オンラインアカウント作成

オンラインアカウントの作成はオンラインアクティベーションの流れで対応できるものもあれば、個別にできるものもある。オンラインアカウントがなくても郵送で毎月の利用は届くので、その請求書ベースにチェックで支払することも可能であるが、オンライン登録し、銀行払い設定をしていた方が楽。

支払銀行口座の登録

オンラインアカウントを登録後、自分の銀行口座を登録。

アメリカの銀行口座には Routing Number (9 digits) と Account Number (12 digits) があるので、銀行のオンラインアカウントや Personal Check にて確認し、それを設定。

自動引落し設定

次が落とし穴。

日本のクレジットカードの場合、カード申込時に銀行口座も入れて、自動引落しが初期設定されるので残高不足などでない限り、基本的には引落されるが、アメリカのクレジットカードは銀行口座の登録後、自動引落し設定は追加で設定する必要がある。

この手続きがオンラインの仕組みによってわかりやすいものと、難しいものがあり、改めてブログを記述するが、Bank of America のカードはとてもわかりにくく、はまる。

 カード会社 オンライン自動引落し設定の難易度 カードブランド例
 Firstbank Card Easy ANA USA VISA Card
JAL USA VISA Card
TravElite AMEX
 AMEX Easy SPG AMEX
Hilton HHonors AMEX
 Barclay Card US Easy JetBlue MasterCard
 Bank of America Complicated BoA Travel Rewards
BoA Cash Rewards

自動引落しをしていなくても、自分で払いたい時に払えるというメリットはあるが、つい放置してしまうと延滞料や未払い手数料を請求されるので、自動引落しは設定しておきたい。

State Inspection

車検 Car Inspection (3回目)

今年もやってきました。MA Car Inspection。

MA-INSPECTION-2019-03

昨年同様、子供達の日本語学校登校時に対応。

リアワイパーのゴムが痛んでいたので、事前にHONDAのディーラーでパーツを購入し交換。その後 Inspection Station として登録されているガススタンド兼修理工場にて対応。

10分

ディーラーでも対応できるが、何か別の点検や修理などと一緒にしない限り、民間の認定所で対応する方が早く、日本の車検とは違い、とても簡易なので空いているところでやるのが吉。

右側のヘッドランプが切れていたので、そちらは交換してもらいすべて終了。

項目 価格 (内税)
MA Inspection 35.00
Head light bulb 25.00
Rear wiper blade rubber 7.17 (0.42)
合計 67.17

2019年3月まで一安心。

Good Care Auto Service

2016年3月に個人売買にて2009年型 Honda CR-V を購入。ディーラー保証などはないため、メンテナンスは自己責任。

一年前の2016年12月には Herb Chambers Honda Burlington にてメンテ+タカタエアバックリコール交換をしたが、今年は別の自動車工場にて。

Good Care Auto Service
1036 Lexington St., Waltham, MA 02452
https://www.yelp.com/biz/good-care-auto-service-waltham

Roman という香港出身のメカニックがオーナーの Good Care Auto Service。日本での研修を受けた経験もあり、日本車を専門に修理・メンテをしている。

今回の依頼事項は以下の通り

  • 1年点検 (Check Up)
  • オイル交換
  • 消耗品対応
  • 排気ガスパイプの確認と必要な補修

朝の9:30に予約をしており、少し遅れて彼が到着。書類や説明などをして実質車を引き渡したのは10時ごろ。12時前を目安に終了と言われたので、近くのスターバックスにて待機。実際、11:50ごろに電話が来たので予定通りの作業時間。

2009年型と8年前のモデルではあるが、状態は良く、タイヤは来年検討した方が良さそうな感じだったが、大きな問題はないとのことで一安心。

今回の費用は 165.00。内容的には個人的にはよかったが、金額的には昨年の Herb Chambers Burlington と大して変わらないか、少し割高かもという印象。

4,000マイル後のオイル交換と一年点検はココでも良いけれど、Herb Chambers でもいいかも。

Good Care Auto Service Herb Chamber Burlington
LABOR
Maintenance 86.00 113.29
Oil Change 16.98
Top Up/Environmental 2.98
Tire Pressure/Replace/Metal Clamps 4.93
Total: 110.89 113.29
PARTS
Motor Oil 5W-20 19.95 14.40
Oil Filter 7.30 8.76
Washer Fluid 1.00 0.50
Coolant 6.00
Parts Cleaner 1.28
CASE SPECIFIC PARTS
Metal Clamp 15.00
Tire Valve Cap 0.40
DV2019 Entry Form

DV-2019 は 11月22日 (水) まで!

Diversity Visa – 通称 VISA Lottery – の 2019 年枠の申請期限が間近です。

DV-2019 Entry Form

申請期間

10月18日(水) 〜 11月22日(水)

当初10月3日(火)から11月1日(水)までの予定でしたが、システム側の問題にて3日から10日までに送信した分は正しく処理されておらず、対応後に期間も変更して申請再開したとのこと。

※ 3日〜10日に送信した人は再申請が必要です

さてこの申請、それほど難しくありません。

必要書類と入力に必要な情報

  • 申請者とその家族全員分の
    • 写真(背景なし、眼鏡なし)
    • 氏名(英語)
    • 性別
    • 誕生日
    • 出生市区町村(都道府県ではないので注意)
    • 出生国
  • 申請者の
    • 郵送先住所
    • 居住国
    • 電話番号
    • メールアドレス
    • 最終学歴
    • 結婚・離婚・配偶者の米国籍/グリーンカードなど
    • 子供の数

手続きの流れ

  1. Photo Tool を利用して背景なし写真を規定サイズにあわせて CROP し、保存

  2. 申請サイトより申請

  3. 申請完了後のページを印刷(もしくは PDF などに保存して管理)
  4. 発表期間にサイトに抽選結果を確認
  5. 当選した場合、その際に提供される手順にしたがって面接などの手続きを実施

申請手順書

申請サイト

写真切り取りツール

Fenway Hurling Classic and Irish Festival

Fenway Hurling Classic and Irish Festival に行ってきました。AIG がスポンサーなんですね。

  • 初 Fenway Park(私以外)
  • 初 Hurling(家族全員)

cut

  • 2017年11月19日(日曜日)
  • Fenway Park
    • 11:00-12:30 Irish Festival
    • 12:30- Semi Final: Dublin VS Galway
    • 13:40- Semi Final: Clare VS Tipperary
    • 15:00- Final

 

どんなスポーツなの?ルールは?など全く知らない状態での参戦。大きな期待もぜに行ったせいもあるかもしれませんが、意外にとても楽しめました。

Hurling

ラクロス?と思ってしまうくらいスティック状の道具の形状は似ているけれど、クリケットのように板になっていてネットのようにポケットにはなっておらず、手でボールを持つこともできるみたいで、なかなか興味深いスポーツ。足は使ってはいけないみたい。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=tTVhlmhgmKo?rel=0&w=560&h=315]

ゴールはサッカーのような感じで、点数が入るスピードはバスケットのような感じのスポーツでしょうか。ラクロスを知らないのですが、もしかしたらそちらに近いのかもしれません。

スコアは3点と5点があり、ゲームを見ている限りにおいてはバスケットのように近距離の際には3点、少し離れている場合には5点のように見えました。(ガイドを確認したところ20ヤード未満からのゴールの場合には3点、それ以上の場合には5点と書いてありました。)サッカーの PK のように Penalty Shot というのもあります。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=a82XfyZs5J4?rel=0&w=560&h=315]

試合そのものは展開も早いし、面白くて、もっと見たかったのですが、ただとても寒かった。。。雨と気温の低さから耐えることができず早めに退散。もっと、真冬の格好していけばよかった。

当日は Hurling の試合だけでなくて、様々な場所で音楽演奏をやっていて、アイルランドという国文化も楽しむことができるようになっていました。アイリッシュフードなどももっと出してくれていればよかったのになぁ。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=CPWlzpgaRcM?rel=0&w=560&h=315]

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jy1gXys5UWk?rel=0&w=560&h=315]

来年、もし開催されたら万全の体制で行ってみよう!

AIG Fenway Hurling Classic & Irish Festival

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