過去にUSPS配達物が紛失し何度泣かされたことか
日本で言う所の日本郵便がUSPS (United States Postal Service)。このUSPSの配達はまぁいい加減なところがあり、特に私が住んでいる集合住宅では隣人の手紙が入っているなんてのはザラ。私は見つけるたびに、その人の部屋のドアに手紙を刺したりしていますし、過去にそのように入れてもらっていたことも。ただ、届くはずのものが届かずに、行方不明になったこともある。
英検の合否結果が過去2回紛失。英検事務局が不着扱いで日本の住所に再送してくれたから原本は入手することができたけど、再送で間に合わなかったり、チケットなんてどうすればいいのと考えてしまう。
Informed Delivery®︎ by USPS®︎
最近知ったサービスがこれ。
https://informeddelivery.usps.com/box/pages/intro/start.action
あぁ、なんで前から知らなかったんだろう。
- いつ
- だれから
- なにが
届く予定なのかが確認ができる。
こんな感じで配達前にメールが届く。いつ届くのか、どこから何が届くのかが画像付きで届くのでとても便利。
これでも紛失するときは紛失してしまうのだろうけど(笑)届くべきだったもの、というクレームをするときの証拠にはなると思う(まだそのクレームをすることになったことはない)。
無料サービスで手続きはシンプル
- 配達先のZIPコードを入力してサービスが提供されているかどうかの確認
- USPSのアカウントにてログインもしくは新規作成
- 身元証明
- Informed Deliveryが通知されるようになる
上記手順2の身元証明は以下の2つの方法で対応可能
- オンラインで身元証明
- 郵送で身元証明
1のオンラインで実施する方が楽。1を選択すると、クレジットカードのオンライン審査の時のように、3問から5問くらいの申請者に該当するかどうかの設問が出てくる。例えば以下のようなもの。
- 以下の4つのうち過去に住んでいたストリートはどれか
- Acme Street
- Main Blvd
- Mass Ave
- 該当なし
私の時は全問該当なしだったので、あれ、大丈夫かなぁと心配になりましたが、それが正しい選択子だったようです。
うちは集合住宅で、別の部屋のものが入っていたり、別の部屋に入ってしまったり日常茶飯事。重要なものが届いていなかったらDelivery Areaに張り紙しておくこともできそうだし、郵便局に駆け込むことはできるかな。