学校入学にあたり以下の情報が必ず必要になる
- 必須ワクチンの接種とその証明書(英文)
- 身体測定とその証明書(英文)
先日の小学校・高校編入手続きの際、特に予防接種については母子手帳(英語の補助説明あり)をベースにいろいろ説明をしたものの、やはりこのあたりの書類を英文で必要ということとなり、加えて接種できていないワクチンもあったため小児科探しと予約を。
学校の方でも近隣の Pediatric のリストは持っているので、一番簡単なのはそのリストにある先生を訪問する方法。
私たちの場合は人づてで先生を紹介(というより Web で見つけた先生を教えてもらうというレベル) してもらい予約することを決定。
診療してもらうこととした病院の場合の登録、予約などの手順
- 患者登録 – Registration
- 登録センターへの電話
- 要 健康保険情報
- 身体測定および予防接種の予約 – Physical and immunization appointment
- ドクターがいる病院への電話
- 日程確認 – Confirm
- 自動音声にて2〜3日前に登録電話へ着信があり、そのまま confirm するか cancel などを番号で選択
- 訪問 – Visit
病院にもよるが今回の小児科の場合、新患者としての登録とアポが別々の電話なので、2度電話しないといけないのが煩わしい。そして、意外に英語で突然言おうとしてもでてこないものが多いので、以下の内容など紙にあらかじめメモして電話しておくと良い。
- 子供の名前の綴りと A as in Apple などという表現での説明
- 子供の誕生日の MM-DD-YYYY での英語表現
私の場合、自分自身の保険は準備されていたものの、家族の保険はまだ適用されていなかったため、何度も会社と保険会社に連絡して登録状況を確認し、例外的に Push してもらって Registration Center に前日に保険状況をアップデートすることとなった。
渡米直後の場合、このような状況もあるので、注意が必要。もちろん、先に自腹で払ってあとから請求するということも恐らく可能であるが、米国の医療費は高いのでできるならば避けておきたいところですね。
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