ステープルズで購入したVISAやマスターカードのブランド系プリペイドカードの登録などはオンラインでできます。
Staplesで販売されているVISAおよびMaster Cardのギフトカードは Blackhawk Network Holdings が発行しています。
目次
ブランド系ギフトカードの登録とPIN設定
VISAおよびマスターカードのプリペイドギフトカードを購入した後には以下が必要になります。
- 名義登録
- PIN設定
- 利用履歴照会
- 残高照会
カードサービスの処理はオンラインでできるようになっています。VISAとマスターカードともに画面構成は両方とも同じですが、URL が異なります。
カード裏面に URL が記載されていますが、VISA カードの URL が誤っているのか、そのサイトでは処理ができずに最初戸惑いました。
Staples 取扱い VISA / マスターカードギフトカード用のサイト
VISA ギフトカードを購入した場合、氏名や住所の登録、残高照会、PINの設定などは以下のサイトで行います。
https://mygift.giftcardmall.com
Master Cardギフトカードのサイトは以下になります。同じ会社が発行しているのでページの構成は同じです。
https://www.mcgift.giftcardmall.com
いずれのサイトもユーザー登録はせずに、カード番号と裏面に糊付けで目隠しされているセキュリティコードを用いて利用します。
Register Card
ギフトカードを購入した後に、利用者名義をここで登録します。
登録しなくても利用することができたので、無記名でも問題ないのかもしれません。
Check Balance/Transactions
残高照会と利用履歴照会に利用できます。
Personalize PIN
自分のPIN番号を設定する際に利用します。
VISA ギフトカードのPIN番号初期値はカード番号の下4桁となっているようです
手数料無料セールが狙い目
ブランド系プリペイドギフトカードのデメリットは利用可能額の上に「手数料」がかかる点です。例えば$200ドルのVISA やマスターカードのギフトカードには $7.95 の手数料が必要なので、実際に支払う額は $207.95 になります。
ステープルズではこの手数料が無料になるセールがよく行われています。広告をよくチェックして、No purchase fee が出ている時に買うのがオススメです。
過去セール対象になっているのは$200カードのみです。金額指定カードに$200をした場合はセール対象にはなりません。
最後に
手数料無料で購入できるとはいえ、ブランド系ギフトカードを買ってどうするの?という意見もあるかもしれません。誰かにプレゼントをする、という用途はもちろんありですが、自分で利用するとなるとなぜわざわざ?となりますよね。
でも上手な使い方を考えると、購入した方が良いケースがいくつか出てくるんです。それを知るのに在米8年もかかってしまいました。(笑)
コメントを残す