ボストン周辺地域での生活における様々な出来事を綴るブログ

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ボストン〜ニューヨーク交通手段

ニューヨークには仕事・プライベートで何度も訪問。

距離的には東京〜名古屋相当。そう考えると、のぞみで100分程度の距離かと思うかもしれないが、移動手段は日本のようにはいかない。

こちらの同僚は、特にNYCの空港が3つも不便なことから、ダウンタウンに直接乗り入れていて、かつ乗り場での待ち時間やキャンセルなどのリスクも低いことからAmtrakに乗ることを絶賛するが、個人的にはいまいち。

2年間のボストン滞在中、飛行機(アメリカン、ユナイテッド、ジェットブルー)、電車(Amtrak)、バス(Go Bus)、車(自家用車・レンタカー)の考えられる手段で移動した。

結論

  • 仕事: 飛行機 > 電車 > バス > 車
  • 個人: バス > 飛行機 > 電車 > 車

飛行機

できることなら飛行機で常に移動したい。しかし、JFK、La Guardia、NewarkともにNYCからは離れているため、着陸後さらに移動がある。金額を問わない場合、UBER/Lyft/Taxiで移動すれば良いが、それなりの金額がかかる。公共交通手段で空港から移動するならば、JFKもしくはNewarkが便利。La Guardiaだとバスに乗らねばならず、荷物があったりすると少し面倒。

電車

Amtrak。何度か乗ったが、以下の点から私は好きではない。

  1. Reservedとはなっているが、あくまで席はあるよ、というだけで自由席のため取り合い。1人だとまだ良いが、家族移動の時は始発駅でない限り争奪戦。
  2. 汚い。これは飛行機も同じであるが。
  3. 新幹線のように速くない
  4. 出発プラットフォームがギリギリまでわからず、混雑時は乗り場への移動が地獄。
  5. 安いわけではない。

良い点をあげるとすると

  1. 34th Street のマンハッタン中心から乗車・降車可能
  2. 飛行機より安い (タイミングによる)

バス

個人での移動となった場合、特に複数人だとお金がかさむ。それを考えるとバスがとても便利。片道30ドル弱/人で移動でき、NYCに下車できるため追加費用もかからない。

運転が大好きな人は4時間ドライブでNYCまで行くのもありだが、もしマンハッタンに行くとなると駐車場や運転が大変。NJや郊外なら良いかもしれない。過去に以下の経路で車で移動したが、もうこりごり。そもそも、運転が好きじゃないんですよね。

  1. Newark → ボストン郊外
  2. ボストン郊外 → Newark
  3. ボストン郊外 ←→ Lehman College 往復

移動時間

移動時間について、ボストン〜ニューヨークと東京〜名古屋を比較してみると以下の通り。いかんせん、Amtrakがいけてない。確かに、NY Penn Stationはマディソン・スクエア・ガーデンだし、NYCのど真ん中で便利。でも、新幹線の倍以上の時間がかかり、Reservedとは名ばかりの自由席、そして汚いとなると、改めて乗る気が失せる。

 

区間 距離 (*1) 飛行機 (*2) 電車 (*3) バス (*4) 車 (*5)
ボストン〜ニューヨーク 340km(211mile) 60min 220min 255min 240min
東京〜名古屋 350km 60min 100min 300min 360min

*1 Google MapによるSouth Station-NY Penn Stationを車で移動した場合、および東京駅から名古屋駅までを車で移動した場合の距離

*2 実際には30-40分程度の飛行時間になると思う

*3 South StationからNY Penn StationまでのAmtrak Acelaでの移動時間、および東京駅から名古屋駅までののぞみでの移動時間

*4 Greyhound, Megabusなどでの移動時間、およびジェイアール東海バスでの移動時間

*5 概算

 

BOSTON MBTAでのCharlie Cardの利用方法

BOSTONのMBTA、ダウンタウンと周辺都市をつなぐ地下鉄 (Subway) やバス、また近郊都市をつなぐ Comuter Rail の利用には Charlie Card を利用して乗車することができる。Charlie Card は東京近郊で言うところの SUICA、London での Oyster Card のような非接触型のカード。

MBTA-Charlie Card

このカードは各駅のブースがあいている時間に、Charlie Card ください、と言うと無料でもらえる。日本のように 500 円のデポジットなどはない。

Booth

カードを受け取ったあとは早速チャージ。チャージは券売機で対応。チャージ額の支払いは現金、カード両方とも対応。それでは以下にチャージ方法を解説。

まずは T Tickets という自動券売機を確認し、画面をタッチ。続けて右上部のセンサー部分にCharlie Cardをあてることから開始。

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カードをあてると3つの選択肢が表示される

  1. Bus & Subway Tickets – 色付きの Subway およびバスの利用目的の場合のチャージ
  2. Commuter Rail – コミューターに乗車する場合のチャージ
  3. Passes – 1日パスなどのチャージ

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Bus & Subway Tickets を選択すると、次の選択肢が表示される

  1. Add Value – これがいわゆるチャージ
  2. 1 or 7 Day LinkPass – 1日もしくは一週間のパスのチャージ
  3. Calendar Based Monthly Passes – 月々のパス、つまり定期券のチャージ
  4. Card/Ticket Information – Charlie Card の情報の確認用

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Add Value を選択した場合には、金額を指定。3パターンから選択すると簡単だけど、指定額を入れることもできる。例えば、次で使い切りたい場合などは、前のステップで残高を調べて支払うなどができると思う。

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金額を指定したあとは支払い方法の選択。アメリカでは Debit Card を使うケースも多いため、選択肢に表示される。

  1. Cash – 現金
  2. Credit Card – クレジットカード
  3. Debit Card – デビットカード

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支払い方法の確認

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カード払いの場合の指示が表示される。読み取り機に入れて抜き取ることでスキャン。

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カードの読み取りとオーソリに成功すると Charlie Card をタップするように指示される。一番最初にかざした右上のセンサーに Charlie Card を再タッチ。

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カードのアップデート完了。

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最後にレシート(領収書)の有無が聞かれるので選択して終了。

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これでカードの準備が完了。

あとは地下鉄やバスに乗車。地下鉄の場合には入場時のゲート前にてカードをスキャンして入場。バスは前方乗車にて読み取り機にかざすことで乗車。日本のバス・電車と仕組みは同じですね。

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