ボストン広域生活での出来事

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タグ: 米国ビザ

RMV Entrance

I-539 (H4ビザ) 承認待ちでのマサチューセッツ州運転免許の更新は玉砕

現在H4ビザをI-539で申請中 – In Process – 状態でBiometricsも完了しているが、承認待ち

しかしながらマサチューセッツ州の運転免許期限が切れてしまうため更新期日にRMVを予約して行ってきた

必要書類

マサチューセッツ州の運転免許取得・更新に必要な書類は以下の通り (詳細はMass RMV Identification Documents Checklistを参照のこと)

  1. 在留資格証明 – 1部
  2. ソーシャルセキュリティ番号証明 – 1部
  3. マサチューセッツ州在住証明 – Real IDの場合は2部、Standard IDの場合は1部

2と3は問題ない。3の州在住証明が何らかの理由で1部しか用意できない場合にはStandard IDで申告すれば免許証は発行される。

問題は1。日本人である以上、この書類の中で準備ができる唯一の書類は外国のパスポート (日本のパスポート)。それに有効なビザそしてI-94が必要になるのであるが、現時点ではそのビザの承認待ち状況。

現在のH4 Change of Statusで申告している状況は、主となる承認されたH1Bビザを保有している配偶者がいるので合法に在留できるのであるがMass RMVが求めている書類が揃わないのである。承認されるとI-797Aが発行され、それが必要な書類なのだが承認待ちなので当然持っていない。

在留資格証明の対策

とは言っても、なんとか更新をしてもらいたい。手ぶらでいくわけにはいかないので、1により近く、揃えられる以下のものを持参する。

  • 配偶者のI-797A (H1Bビザおよび添付されたI-94)
  • ケースI-539(H4ビザ)申請中のI-797B
  • 状況を説明したレター

アポイントメント当日

RMV Entrance

今回は初めてMass RMV Revere。たまたまアポがとれたのがココだったのと、偶然にも横にUSCISのBiometricsセンターがあることから状況を理解してくれるのではないかという淡い期待も持って訪問。

第一の関所 -受付

受付では申請書と書類を確認し、整理番号が発行される。ここで落とされればアウトだが、まずは第一関門はクリア。そのまま待合座席で待機。

1時間40分くらい待っただろうか。ようやく順番が呼ばれる。

第二の関所 -窓口

案の定、Proof of Lawful Presence (在留証明) で引っかかるが現在Pending中であること、H4はH1bのDependentがとることができること、Biometricsも完了していることも説明し、手続きを進めてもらえないかどうかを交渉。

状況は把握してもらえたのか一通りの更新手続き開始

  • 写真撮影
  • 視力検査 (文字、色、側面の点滅)

これは状況を理解してもらえて免許更新をしてもらえるかもしれない!

結果

Application Status Letterというものを受領

状況としてはやはりProof of Lawful Presenceが必要とのこと。配偶者のI-797Aと、自身のPending状態のI-797Bでは認めてもらうことができず、マサチューセッツ州の運転免許の更新はできなかった。

窓口にて改めてビザの扱いなどの説明もするが、必要とされている書類が揃っていないため発行できないとのこと。窓口担当は至って親切な方であり、嫌な気持ちは一切なかった。ルールに従って手続きを進めてくれており、もしかしたらなんとかできるかもしれないと機械に入力してくれていたのかもしれない。ここはしつこく食い下がって問題を起こしても得策ではないので仕方なく諦めることにした。

もしかしたら、例外的にH4のPending状態でも免許の更新を認めてもらえるケースがあるのかもしれないが、今回はそのような状況は起きなかった。

カリフォルニア州だとAB60と呼ばれるもので、このような状況下においても更新ができるように理解できるが、そのようなものがマサチューセッツ州にもあればなんとかなったのかもしれないのに。

兎にも角にもH4ビザの進捗状況が早く進みI-797Aが発行されることを祈るばかりである。それまで更新ができないのだから。

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第三国の国民による米国非移民ビザ更新申請受領可能な国

今回のUS Non Immigrant VISA更新に関して、第三国の国民からの申請を受け付けてくれるかどうかをいくつか調査したので、せっかくなのでまとめ。

2018年9月現在

申請メリットデメリットメモ
アイスランド・火曜面接→木曜受領
・VISA Fee後日
・ホテル高
・物価高
メール確認済
メキシコ・JetBlue直行
・飛行機安価
・VISA Fee現金 
バハマ  U.S. Embassy in The Bahamas

 

Third Country Nationals (TCN’s) 参照

バミューダ×・VISA Fee後日・ホテル高
・物価高
U.S. Embassy of Bermuda

 

Out of District Applicants

カナダ・陸路可・長時間運転 

 

アイスランド

カナダの面接日程がなかなか空かなかったため、飛行機で片道5時間のアイスランドを候補にも検討。メールでも念のため確認したところ、レイキャビクの大使館では第三国の国民によるNon Immigrant VISAの申請は受け付けてくれるとのこと。

最大のメリットは、何事もなければ火曜日の面接後、木曜日に受け取りができるという点。(参照 U.S. Embassy in Iceland – How to Apply Step 9. Return to Collect Your Passport and Visa セクション)

If your visa is approved on a Tuesday you can pick up your passport the following Thursday. If your visa is approved on a Thursday you can pick up your passport the following Tuesday. Except on holidays.

YOU SHOULD NOT BUY NON-REFUNDABLE PLANE TICKETS UNTIL YOU HAVE RECEIVED YOUR VISA.

PROCESSING DELAYS OCCASIONALLY OCCUR.

デメリットは格安航空券をリスク混みで購入しておくか、変更可能チケットにしておくか、物価の高いアイスランドの滞在中の費用をどうするかですね。

ボストンからであれば月曜日の深夜便で渡航し、木曜日の最終便で戻って来るという強行も可能かと思います。もちろん、飛行機のキャンセル、遅延リスクなどを考えると単純ではないのですが。

Iceland.png

 

メキシコ

メキシコも候補に検討。最大の問題がNon Immigrant VISAの費用の支払い方法が 2017年8月29日から指定銀行窓口での現金のみになったということ。ここがクリアできないことからそもそも候補として断念。

カリフォルニアのサンディエゴ近郊に住んでいる人であれば、国境を超えて現金で支払いしてくることもできるかもしれませんが、ボストン近郊からメキシコに渡って現金払いしてくるのは出張でもない限り困難。

加えて、メキシコの場合、現地の指定施設にて写真撮影をしなければならないため、空き日程を2つ調整しなければならない。これはVISA Feeを支払いしてからしか調整できないため、運良く同日に調整できれば良いが、できない場合にはそれだけで複数日かかってしまう。

過去実績もネットを検索すると出てくるが、数年前の実績であり、VISA Fee支払い方法が現金に変更されてからのものは確認できず。

おそらく手続きは可能だが、もし申請される人は問い合わせることを推奨。

Visa Application Fee Payment Methods

  • Pay by Cash
    1. Create a user account on this website.
    2. Add applicant information to complete the registration.
    3. Continue with the flow of the website until you arrive at the Payment page.
    4. Select Pay by Cash.
    5. Download, print, and follow the Cash payment instruction sheet.

Cash Payment Notes:

  1. Please allow 2 business days for the cash payment to complete and be active in this system.
  2. Do not use this payment slip to pay the amount indicated more than once.

参考 VISA Fees

バハマ

https://bs.usembassy.gov/visas/nonimmigrant-visas/ の Third Country Nationals (TCN’s) を参照すると、受け付けてくれることがわかる。

Applicants are encouraged to read this in entirety before scheduling your visa interview at Embassy Nassau.

As of January 2014, Embassy Nassau will accept interview applications from third country nationals for the following visa categories:

  • Petition-based F1, H1B, J1, L1, M1, O1, P1, P2, P3, and R1 renewals, only when initial adjudication was conducted in applicant’s home country
  • Petition- based F2, H4, L2, M2, O2, O3, P4, and R2 renewals, only when the main applicant is renewing with the family member and the initial adjudication was conducted in main applicant’s home country
  • B1/B2 – first time and renewals
  • E3 – renewals only

ただ実績はネットで見つけられなかった。フロリダ近郊に住んでいる日本人にはもしかしたら良い選択肢なのかもしれない。

面接の空き日程が出てこなかったため、問題ない場合の取得日数などを含め、メールでの問い合わせは行なっていない。

バミューダ

ボストンから飛行機で2時間でいける。とても魅力的な場所。

一度行ってみたかったし、こんな機会でもなければ行かないかもしれない。ということから検討開始。

残念ながら、第三国の国民によるNon Immigrant VISAの申請は受け付けておらず、その目的での入国そのものは拒否されるとのこと。

ということで基本的には対象外。ホテル費用、物価がとても高いというデメリットもあるが数日であれば良いと思ったが残念ながら普通に旅行に行くほうがよさそう。

Please be advised that the consulate does not usually accept applications from non-legal residents of Bermuda. Further, Bermuda Immigration officials are not obligated to admit you into Bermuda for the purpose of applying for a visa with the United States Consulate.

You must seek permission from the consulate prior to making this application in Bermuda Your application may be considered if you meet the following criteria:

  • You are attending a legitimate business meeting in Bermuda. You will need a confirmation letter from the local business with details of the date and purpose of the meeting. Persons travelling to Bermuda for the purpose of vacation will not be accepted.
  • You are a Bermudian residing in the U.S.
BERMUDA

カナダ

実績が多くあり、実際私たちもオタワで手続きしてきた。

我々は運悪くカナダポストのストライキと重なり、想定よりも1日長く滞在となったが、無事手続きすることができ一安心。

注意点は面接日程がなかなか開かないこと。

以下、参考までに毎日チェックしていたなかで偶然空き日程を見つけた実績を残しておきます。

カルガリー

2018/9/18 8:39の段階で2019年1月の予定が解放されました。それまでは、1人だけでも全く空きがありませんでした。

Calgary Opening 2019/09/18
Calgaryの2019年1月の空き状況 (2018/9/18現在)

トロント

2018/9/13 8:29の段階で2019年4月から2019年11月までの予定が解放されました。これが通常のプロセスだとすると10月や11月に予定を入れたい人は、13ヶ月前から計画しないと最初の解放を予約できないということになりますね。

Toronto Opening
Torontoの2019年11月の空き状況 (2018年9月13日現在)

オタワ

オタワについては2018年9月25日、2018年9月26日にて偶然翌月と翌々月の2018年10月、11月が解放されました。詳しくは以下の記事にて

L-1ビザ更新 面接予約までの流れ -カナダ申請の場合は気合いを入れて-

米国ビザはアメリカ国内ではなく、海外に一度出てからの申請となる。基本的にはその申請者の母国での手続きを推奨しているが、第三国の国民による申請を認めている米国大使館・領事館であれば手続きすることができる。

  • 面接から承認そしてパスポート受領までの日数は保証されていない
  • カナダの大使館・領事館では日本人(第三国の国民)が申請することを認めている
  • カナダ東海岸寄りの都市であればボストン近郊からは車で行くことができる

上記の点からできればカナダ、特にモントリオール、オタワ、トロント、ケベックシティなどでの手続きをしたいと2018年7月ごろから検討。

米国ビザ更新面接までの流れ

面接までの手続きは以下の通り。

  1. L1B Blanketは勤務先がスポンサーとなるため社内で書類手続きの開始
  2. US VISAを申請する国を検討
  3. DS-160の申請
  4. VISA申請料の支払い
  5. 面接の予約

手順4の申請料の支払いの前に、直近の空き予定を見ることができるので、まずはそれを確認して現実的であった場合に支払いをすれば良い。またこの空き予定は国とシステムによって見え方が異なる。ais.usvisa-info.com では直近日ひとつしか表示されないが、アイスランドやバミューダが使っているサイト evisaforms.state.gov では先に予約をする仕組みなので空き日程を多く確認することができる。

結果的にオタワでの申請をしてきたのだが、この予約をとるのが簡単ではなかった。他の国は比較的空きを見つけられるのだが、カナダに関して面接の空き予定がなかなか出てこない。

こまめなチェックとその良いタイミングに出くわす運も必要なので、できるだけ早くから準備し始めた方がいいと思う。個人的には半年前では遅く、10ヶ月以上前からをおすすめしたい。

以下、私がオタワの面接にこぎつけたまでの流れ

準備開始 – 2018年6月末/7月頭

会社のVISA/Immigration申請担当と準備を開始。まずは一通りの情報が揃わないといけないため、情報交換から開始。

  • パスポートの全ページコピー(全員分)
  • US VISAが古いパスポートにある場合にはそれも全ページコピー(全員分)
  • 最新のI-94
  • I-129sの期限
  • その他

Petition Number取得 – 2018年7月下旬

DS-160申請に必要なI-129S/I-797のPetition Numberが届く。これでDS-160の申請を4人分開始することができるようになったが、家族の一部のパスポートが一年を切っており、半年以上あるので申請上問題ないがこのタイミングで新規パスポート申請。

参考までにパスポートを切り替えなかった場合のデメリットは以下の通り

  • 新規パスポートに切り替えた後、パスポートを二冊持ちしなくてはならなくなる
  • US VISA更新後、米国入国の際に滞在可能期限はパスポートの日程までとなる

DS-160作成 – 2018年8月頭

新規パスポート受領。VISA担当者に新しいパスポート番号を伝え、DS-160の作成を開始。第一候補のモントリオール申請として準備。

この時点ではモントリオールでの予約はとれるものだと思っていた。

4人分作成完了後にカナダの面接可能日程を調査。

なんと、このタイミングで、カナダでの直近の空きは以下のみ

2019年1月25日 トロント

期限は2019年1月20日のため、この面接日程では間に合わないことになる。ここからが大変だった。カナダだけでなく、他の国にも視野を広げて調査を開始。

後から気づいたことだが、DS-160は作成日から1ヶ月は下書き保存されるため、I-129S/I-797のPetition Numberが来る前から作成し始めて問題ない。そして、DS-160の作成を始めた段階で支払いと予約に必要なDS-160番号も発行されるため、その番号を持って手順4や手順5をすることもできるかもしれない。

尚、DS-160を一度送信した後に面接アポの拠点がDS-160の申請地と事なってしまった場合であるが、少なくとも同じ国の違う都市に関して改めて作成する必要はない。

(参照) DS-160: Frequently Asked Questions

What happens to my DS-160 if I select a U.S. Embassy or Consulate where I will be applying for my visa, but end up making an interview appointment instead at another U.S. Embassy or Consulate?

The Embassy or Consulate at which you actually apply should be able to access your form using the barcode on your DS-160 confirmation page, which you must bring to the visa interview. For example, a business traveler intends to apply for his visa at the U.S. Embassy in City X, so he selects City X as the location where he will submit his application when he completes his DS-160. He then has an urgent reason to travel to City Y on business. Because there is a U.S. Consulate in City Y, he schedules an appointment for a visa interview there, using the barcode from his completed DS-160 application for appointment scheduling. The U.S. Consulate in City Y is able to accept his DS-160 even though it lists the U.S. Embassy in City X as the location where he originally intended to submit his application.

カナダ面接空きなし – 2018年8月

毎日のようにカナダの空き日程と、ボストンから飛行機で比較的近いところ、航空運賃が比較的安価でいける国を調査。

  • メキシコ・シティ (メキシコ)
  • サント・ドミンゴ (ドミニカ共和国)
  • ナッソー (バハマ)
  • ハミルトン (バミューダ)
  • レイキャビク (アイスランド)

面接は12月頭までにとれれば良い。他の国の検討も始めたが、やはりカナダが第一優先。ただ、残念なことにカナダの大使館・領事館は毎日チェックしていても全く空いてこない。

8月は気長に毎日カナダの日程が開くことを期待しつつ、他の国の日程も調査。メキシコ・シティは直近で空きがあり、10月に入るとJetBlueでの直行便もできるため候補として検討。ただし前例が見つからず、どのくらいかかるかもわからないのが最大の懸念点。

メキシコ検討大問題 – 2018年9月頭

カナダは相変わらず開かない。1人だとどうやらいくつかの日程が出て来るのだが、家族全員の申請のため、それも難しい要因の模様。

このタイミングで、実はメキシコ・シティでの申請に切り替えようと、DS-160をメキシコ・シティで改めて作成し、支払いページまで遷移。

DS-160を改めて作成した理由は、カナダとメキシコでは申請手順が異なるため、読み込めたとしても取り扱ってくれないことを心配したため。作成済みのDS-160を呼び出して、そこから作成とすると多くのフィールドは残ったままになるので、若干作業工数は軽減できた。

大問題

メキシコは現金でのVISA費用支払いしか認めていない。現金というのは、物理的にメキシコ国内の指定された銀行に行き、銀行窓口で支払いをするという現金払いである。

銀行口座からWireで支払いできるかと確認したが、それは受け付けておらず、やはり現金のみ。

親戚もいない。それなりの額になるため、簡単にお願いできるレベルでもない。

またカナダと他の国の検討を開始。

ただ、候補として検討していた国は第三国の国民の申請を受け付けていないところもあり、やはりカナダでなんとかしたい、という状況に。

バンクーバー空き!ただし1人だけ↓ – 2018年9月10日

家族全員での申請では空きが相変わらず出てこないが、1人であればバンクーバーに年内の空きが出た。ただこれだと意味がない。何か奇跡がおきないか。

CANADA-2019-09-10-SOLO

バンクーバー年末空き確保! – 2018年9月11日

本当に偶然である。

バンクーバーで12月21日の空きが出た。家族分の予約ができる。

ボストンからは遠い。しかも真冬の雪の季節。飛行機の遅延などの心配もあるが、実績のあるカナダで申請できるのであればもう、これにかけるしかない、ということで支払いと予約。

さぁ、これでカナダから引けなくなった。

オタワ10月解放!日程変更! – 2018年9月25日

バンクーバー予約後、毎日空き状況の確認を繰り返した。朝・昼・晩。

なんと、突然10月の日程が解放されたのである!しかも多くの日程で。月曜日にアポをとれば子供達の学校休みをできるだけ減らすことができる!

ということで2018年10月22日 9:00に変更。

CANADA-2019-09-25-Ottawa

(参考) オタワ11月も解放! – 2018年9月26日

翌日もどうなったかなと空き状況を見てみたところ、なんとオタワは11月も解放していました。ただ、この日は夕方6時ごろにチェックしたためか、月曜日は空いておらず、そして10月の日程の多くももう無くなってました。

CANADA-2019-09-26-Ottawa

さて、カナダの面接確保は本当に大変。年の後半が大変なのか、タイミングが悪かったのか、理由はわからないが、他の国と比べて本当に空きが出てこない。

もしかしたら、第三国の申請を受け付けていて、かつアメリカ在住の第三国の国民の申請が多いせいかもしれない。

いずれにせよ、カナダの場合は苦労するので、早めの行動と希望日程を確保するまではこまめなチェックをお勧めしたい。

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