ボストン広域生活での出来事

Boston Cover Woodpecker

タグ: クラフトビール

Row 34 ~シーポートDistrictのオススメシーフード~

2016年渡米当初に一度行ったきりのRow 34

10/30のハロウィンの日にチームディナーで訪問

単刀直入にオススメ

ボストンでは数多くのシーフードレストランがあり、他にもいいところ多数ありますが、シーフードとアルコール(特に私はクラフトビールが好き)を総合的に見るとココは楽しめます。

メニュー

アペタイザー

ここを選んでくれた同僚がアペタイザーを適当にチョイス。写真はすべて取り忘れてしまったけど、すべて美味しかった!

  • Raw Oysters
  • Grilled Salmon Collar
    • サーモンのカマの部分を良い塩加減で焼いたもの。一皿を2~3人で分ける感じで前菜にちょうどいい。
  • Tuna Tartare
    • アボガドの上に刺身のツナを巻いた形で盛り付けフライドオニオンとソースで味付けしたもの。6個一皿なのでこれも2~3人で分けるのが良い。

メイン

Daily Whole Fishをチョイス。白身魚で皮がパリッとなるいい加減でグリルしてあり、塩加減も良い塩梅。魚の下に添えられている野菜も美味しかった!

ちなみに魚の種類が何か聞き取れませんでしたが、勘であたりだろうと頼んだら正解でした。汗

fish

ビール

クラフトビールメニューにあるように、ここはかなりいいセレクションを揃えています!

当日は以下の3つをチョイス。

  • Same Beer, Different Label / Proclamation, Rhode Island
  • Bringing Sexy Back / Aslin, Virginia
  • Morning Latte / Toppling Goliath, Iowa

King Sueのドラフトも飲んでおけば良かったなぁ。

おまけ

ちなみにボストン市内では仮装を見かけませんでした。どこかのエリアではやってたのかな?

ボストン・シーポート・エリアは色々いいお店があってオススメですよ!

Allagash

Allagash Brewing クラシック・ブリュワリー・ツアー

メイン州ポートランド市近郊にはブリュワリーが多数!良い水源があり美味しい水が手に入るということからブリュワリーが集まっているとのこと

現在数多くあるブリュワリーの中で1990年代初期にはじまったのがココAllagash Brewing

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当時のアメリカのビアスタイルには欠けているものがある、とベルジャンスタイルから影響を受けてホワイトビールをフラッグシップビールとして展開している

さっぱりと飲みたい時にはいいですよ!

このAllagash Brewing Companyではツアーができてクラシック・ブリュワリー・ツアーは気軽に参加可能

Allagash Classic Brewery Tours

  • 参加費: $5/1人 (21才以上)
  • 21歳未満は無料
  • 要予約
  • 所要時間60分
  • 48時間前であればキャンセル料無料

Allagash Brewingの歴史を最初のビールを飲みながら聞き、工場の規模拡張や現在使っている醸造窯がどこで製造されたかシステムの流れ、どのくらいの期間で出荷されるかなどの話が聞ける

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Allagash White

工場を移動しながらクオリティチェックで醸造所で働く人が実際に飲んで確認する話や、エクスペリメンタルのビールをやったりとか、ビール好きな人にはおもしろい話もいろいろ聞ける

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River Trip

またWild Ale (サワービール) や樽で寝かせるビンテージなどもやっていて、酵母が異なるためAllagash Whiteの醸造エリアとWild Aleや樽づめのところは離れた施設になっている

ミニオン発見!

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ミニオン!

ツアー中にミニオンを発見!樽エリアにいますよ!

ビンテージ樽

そしてビンテージ樽。今年詰められたものから10年近く寝かせられているものまで多数!

そして最後はピルスナー (Truepenny Pisner) とウィートエール (Wannigan) を試飲してツアーは終了

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Truepenny Pilsner

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Wannigan

1時間、十分に楽しめますよ!

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ツアーリンク

Classic Brewery Tourは以下のリンクから申し込みが可能。

コアなファンでレアビールの試飲もし、Allagashのグラスをお土産に欲しい人は金曜日16:30と土曜日16:00からの1人$25 (90分間) のDeep Dive Tourもあり!

https://www.allagash.com/tours/

CBT

 

Tree House Brewing 〜一度行った方が良いブルワリー〜

マサチューセッツ州の中で評価が高く、実際にいく価値のあるブリュワリーのひとつがこの Tree House Brewing。

ビアストアやスーパーには流通していないため、それなりの人が列を作る。金曜日や土曜日などは1時間近く待つことも。

オープンは火曜日から土曜日で、水曜日から金曜日は缶の販売のみ。夕方近くになり空いてくると併設パブがオープンするが、かなり混み合っているので飲みたい人は火曜日もしくは土曜日にくるのが吉。

取り扱いのビールは日々変わるので、この日しかいけない、という状況でなければ WEBインスタFBTwitterなどなどで情報を得てからいくことをオススメ。

ペールエール、IPA、HazyなニューイングランドIPA (NE IPA) や、スタウトもミルク、コーヒー、インペリアルなど様々な種類がある。

さて住所。

129 Sturbridge Road, Charlton, MA 01507 (Google Map)

参考までにファニュエルホールから車で計測してみると約1時間。ルート90を延々と西方面に行き、Worcestorも超えて現地に到着。Rt 90が渋滞になると1.5-2時間ドライブにもなるので出発時間は要注意。

Rt 20 におりてブリュワリーに入っていくルートはこんな感じ。

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