ドライバーズライセンス(運転免許証)のロードテストをようやく受けてきました。
試験は無事合格!
ほっ。
試験会場はウォータータウン。あいにくの雨。ワイパーを動かしながらの走行で、ライトを点灯することを忘れないといけませんが、今回はドライビングスクールスポンサーのテストであったため、その点は心配無用。生徒が即座に交代するためワイパーは常に稼働していたため。
ドライビングスクールによるロードテストの場合、流れ作業で行われ、後部座席にドライビングスクールのインストラクターも同乗の上でのテスト。決して和やかな雰囲気で行われるわけではないですが、個人で挑むよりは少しは楽なのかもしれません。
英語での指示に不安がある場合、Interpretor が同乗することを許可してもらう必要があります。試験官にももしかしたらよるかもしれませんが、事前に伝えておくことが良いような気がしました。
これもドライビングスクール経由だったので、事前に私が妻のロードテストの際には Interpretor として誰かが同乗することを伝えておいたので、特に問題なく進めることができました。このあたりもドライビングスクールのメリットかもしれません。
コースは常に同じなのか、試験官によって変わるのかはわかりませんが、参考までに記録しておきます。
試験項目(コース1)
- ハンドシグナル
- 停止状態からの発進の際のブラインドスポット確認、サイドミラー確認、バックミラー確認、ターンシグナル(ウィンカー)
- 駐車場内の制限速度厳守 (10mph)
- 信号での停止線手前停止
- 右折(赤の状態でも、安全を確認して右折)
- パラレルパーキング
- 後方直進走行(後方確認しながらの走行)
- 3ポイントターン(ブラインドスポット、ミラー、ターンシグナル、後方確認など)
- 住宅街走行
- 信号停止
- 右折(No Turn On Redがあるのでその場所では確実に停止)
- All Way Stop (4-Way Stop) での右折
マーク | 説明 |
S | 開始場所 |
E | 終了場所 |
T | 確認テスト実施場所 |
試験項目(コース2)
- ハンドシグナル
- 停止状態からの発進の際のブラインドスポット確認、サイドミラー確認、バックミラー確認、ターンシグナル(ウィンカー)
- 駐車場内の制限速度厳守 (10mph)
- 信号での停止線手前停止
- 右折(赤の状態でも、安全を確認して右折)
- パラレルパーキング
- 後方直進走行(後方確認しながらの走行)
- 3ポイントターン(ブラインドスポット、ミラー、ターンシグナル、後方確認など)
- 左折(複数車線への左折、手前のラインに入る)
- 主要道路走行
- 左折(左折専用レーン)
マーク | 説明 |
S | 開始場所 |
E | 終了場所 |
T | 確認テスト実施場所 |